俳優の菅田将暉が主演する日本テレビ系ドラマ『コントが始まる』(毎週土曜22:00~)の第7話が、きょう29日に放送される。

  • (左から)有村架純、仲野太賀、神木隆之介=日本テレビ提供

先週の第6話で、下の名前で呼ばれる妹・つむぎ(古川琴音)と違い、いつも「中浜さん」と苗字で呼ばれることを気にしていた里穂子(有村架純)は「下の名前で呼ばれたい!」という悩みをマクベスに告白していた。

瞬太(神木隆之介)の呼びかけで、これからは「里穂子」と呼ぶことになったマクベスの3人だが、なかなか急には呼ぶことができない。瞬太に続いて、潤平(仲野太賀)も中浜家の餃子パーティで、なんとか難題をクリアしたが、肝心の春斗(菅田)は大苦戦。なかなか里穂子と呼ぶことができずにいた。

たまたま公園で、酔っぱらった里穂子と出会った春斗は、照れながらも「里穂子先輩!」と初めて下の名前を口にし、3人のミッションはなんとかクリア。しかし肝心の里穂子は、酔っぱらった勢いから、春斗のことを「マクベス1号」と呼んでしまっていた。

翌日、里穂子は前夜の謝罪をしに、初めてマクベスのマンションを訪れる。里穂子が、お詫びのしるしとして、持参した手土産は…。