お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが3日、インパルス・堤下敦のYouTubeチャンネル『堤下食堂』に出演。「【居酒屋堤下】じゅんいちダビッドソンさんご来店。あんなエピソードも話してくれました!」と題した動画内で、独立後の収入事情を語った。
2020年1月1日をもって、所属事務所の「アミー・パーク」から独立し、個人事務所「合同会社潤一」を立ち上げたじゅんいちダビッドソン。現在、社長兼所属芸人として活動しているが、仕事のギャラに関してはノータッチだと言い、「もし知ってしまうと、金額で力の入れ方が変わったら嫌やん。だから俺は、金額は教えんといてって。ホンマに分からんときだけ相談してって」「(力の入れ方を)変えてしまったら、俺こういうヤツなんだってなるやん。自分の新しい悪い面を46歳で知りたくない」と、ギャラ交渉はマネージャーに一任していることを明かした。
また、個人事務所の従業員は、自身とマネージャー、経理の3人だそうで、「僕、会社にいくらあるか知らんのよ。経理と税理士さんでやってくれてるから」とも。以前の事務所では歩合制だったが、独立してからは給料制だと言い、「芸人やけど、従業員みたいな感じやから固定給。だから、いくら頑張ろうが一緒」と明かしつつ、「でも、それなりに満足できるくらいもらってるから。個人的にめっちゃお金が欲しいとかはないし。楽しくやれればいいから、そこは別にいいかなって」と、淡々と話していた。