青山商事はこのほど、人体計測データに基づく新感覚の着心地を実現したビジネススーツ「@SUiTS(エエスーツ)」を、全国の「洋服の青山」の主要120店とオンラインストアで発売した。

  • 「@SUiTS(エエスーツ)」(税別3万3,000円)

同商品は、長年にわたり快適な衣服設計などを研究している日本女子大学・大塚美智子教授の協力のもと開発したもの。最新の人体計測データに基づくパターン(型紙)設計を用いることで、着用時の体への負荷が少なく、高いフィット感を得られるのが特長だという。

パターン設計には、大塚教授の最新の人体計測データを活用した。このデータをもとに、同社のスーツ開発チームが3Dアバターを用いた着装シミュレーションを実施し、腕を上げる・体をひねる・かがむなど、スーツ着用時に想定されるあらゆる動作で生じる生地への圧力やシワの入り方などについて検証を重ねてきたという。そこで得られた情報を解析し、肩幅と背幅のバランス、アームホールやヒップ回りの形状、各所の曲線部に至るまで各パーツの設計を見直し、現代の日本人に最適なパターンを完成させた。

また、これまでのスーツにはYA体・A体・AB体といったサイズ表記が採用されていたが、同商品ではS・M・Lでのサイズ展開となっている。サイズは全8種類(S・M・L・LL/ワイドS・M・L・LL)。普段着などでも馴染みのあるサイズ表記をスーツにも採用することで、サイズ選びに対する不安感をなくすという。

カラーはネイビー。素材はウール95%・シルク5%。価格は税別3万3,000円。