実家に行くと手料理が入ったタッパーを持たされるというwaruyoiさん(@waruyoiseijin)。そのタッパーを返しに実家に寄ったところ…永遠にタッパーを返せない状況になってしまったそうです。いったい、どうしたというのでしょうか?
実家の母が「今日の晩ごはんにでもしなさい」と持たせてくれた手料理を入れたタッパーを返しに実家に寄ったら、帰りにまたそのタッパーに手料理を入れて持たせてくれるから永遠にタッパーを返せないというしあわせ。
(@waruyoiseijinより引用)
この投稿を見た人からは、「羨ましい~!」「ホッコリしました」「わかります!」「優しいお母さん‼️」「うちは母がくれたお惣菜が入ってたタッパーに、今度は私が作ったお惣菜入れて返します」という声が。この現象を、「しあわせの通い箱」「無限タッパーループですね」と表現する人も見られました。”子供はいくつになっても子供”と言いますが、タッパーに入れられた手料理には、そんな親心がたっぷり詰まっているのでしょうね。
一方、「実母がいる幸せ。。。私も体験したかったなぁ(しみじみ)」「こういう何気ないやり取りがどれだけ大切だったか…。今なら分かる。しみじみわかる…。大事にせねば。思い出になっても」と切ないリプライも…。
実は、筆者も毎週実家から何かしら持たせてもらっていて、たまに「こんなに食べられないから」「太るからたくさん持たせないで~」なんて言ってしまうことがあるのですが、母の愛情が詰まった手料理、これからは貰えるだけ持ち帰りたいと思います。元気でいてくれるからこその幸せ、「大事にせねば」ですね。
実家の母が「今日の晩ごはんにでもしなさい」と持たせてくれた手料理を入れたタッパーを返しに実家に寄ったら、帰りにまたそのタッパーに手料理を入れて持たせてくれるから永遠にタッパーを返せないというしあわせ。
— waruyoi (@waruyoiseijin) February 21, 2021