旭化成建材は1月21日、「"共働き夫婦 在宅勤務経験者"の住まいと暮らしの意識・実態」に関する調査結果を発表した。調査は2020年9月28日~10月7日、首都圏と関西圏の戸建住宅にてテレワークを実施した30~59歳の共働き夫婦757名を対象に、WEBで行われた。

  • 住まいの中で大切にしたいこと/新型コロナウイルス流行前と比べてより大切になっていること

    住まいの中で大切にしたいこと/新型コロナウイルス流行前と比べてより大切になっていること

住まいの中で大切にしたいことを聞いたところ、「ぐっすり眠れる」(63.3%)、「家族とコミュニケーションできる」(61.4%)、「リラックスできる」(59.3%)、「安らぎが得られる」(52.4%)が上位に。住まいが、家族とともに心身の休息をとる場であることがわかった。

また、新型コロナウイルス流行前と比べてより大切になっていることを聞くと、「在宅の仕事がしやすい」(31.6%)が最多に。次いで「家族とコミュニケーションできる」(26.7%)が”住まいで大切にしたいこと”と同様2番目に挙がっていることから、コロナ禍で家族の大切さを再認識するとともに、新しい生活様式が浸透している様子が伺えた。

  • 新型コロナウイルス収束後、出社と在宅勤務はどの位の割合が良いか

    新型コロナウイルス収束後、出社と在宅勤務はどの位の割合が良いか

新型コロナウイルス収束後、出社と在宅勤務はどのくらいの割合が良いか尋ねたところ、在宅勤務の割合を半数以上にしたいと考えている人が62.9%にも上り、特に、週3日以上在宅勤務をしている人では、その割合が8割を超えた。

  • 昨年の夏、在宅勤務をしている場所の環境で大切にしていたこと

    昨年の夏、在宅勤務をしている場所の環境で大切にしていたこと

続いて、在宅勤務の仕事をしていた場所を教えてもらったところ、「居間」(50.6%)、「書斎・書斎コーナー、ワークルーム」(36.6%)、「寝室」(20.2%)が上位に。一方、理想の場所としては「書斎・書斎コーナー、ワークルーム」(57.7%)が6割近くを占める結果となった。

そこで、昨年の夏、在宅勤務をしている場所の環境で大切にしていたことを尋ねたところ、「温度」が63.3%と圧倒的に多く、快適な室温で仕事をすることが大切だと考えている人が多いことが判明。次いで、「昼間の明るさ」(40.7%)、「湿度」(33.2%)、「家の中の音」(30.3%)、「外からの音」(25.8%)と続いた。