特撮ドラマ『仮面ライダー龍騎』より、「Figure-rise Standard」ブランドでプラモ化が発表されていた2021年4月発売「Figure-rise Standard 仮面ライダー龍騎」(4,730円/税込)の詳細が公開された。
「Figure-rise Standard 仮面ライダー龍騎」において、シリーズ最大ボリュームで再現されることが予告されていたドラグレッダーは、なんと全長約630mmで再現される。龍騎の銀色部分はエクストラフィニッシュで表現され、頭部スリットの開口は極薄成形で実現。スリット下の複眼はクリアレッドのパーツになっており、特徴的なマスクを徹底再現している。PET素材のアドベントカードが5枚付属。ドラグバイザー上部が前方へスライドし、アドベントカードを装填できる。また、カード用の持ち手が付属し、装填イメージも再現できる。
そしてドラグレッダーの一部パーツを使用することで、「ソードベント」「ガードベント」を再現可能。「ストライクベント」は装着時の雰囲気を追求し、専用のドラグクローパーツを作成した。各関節部分の可動とドラグレッダー用台座により、劇中シーンをイメージしたディスプレイが可能となっている。
(c)石森プロ・東映