2021年3月7日放送開始するスーパー戦隊シリーズ最新作『機界戦隊ゼンカイジャー』の声優陣が15日、発表された。
『機界戦隊ゼンカイジャー』は、1人の人間と4人の機械生命体が力を合わせて戦うというストーリー。五色田介人/ゼンカイザー(演:駒木根葵汰)とともに戦う機械生命体「キカイノイド」の戦士を演じる声優陣は、ジュラン/ゼンカイジュラン役に浅沼晋太郎、ガオーン/ゼンカイガオーン役に梶裕貴、マジーヌ/ゼンカイマジーヌ役に宮本侑芽、ブルーン/ゼンカイブルーン役に佐藤拓也らであることが発表された。4人のキカイノイドは、ヒーローの姿のまま巨大化し、巨大メカにも変形。そして合体して巨大ロボになることも明かされた。
数多くの並行世界が、機械生命体の世界「キカイトピア」の悪の王朝「トジテンド」によって、謎のアイテム「トジルギア」に次々と閉じ込められていく。トジテンドの次の狙いは、我々の住むこの世界。しかしこの世界は閉じ込めることができず、さらにキカイトピアの一部がこの世界と融合してしまった。トジテンドは閉じ込めることは断念し、侵略を開始する。並行世界を発見した両親を親に持つ「五色田介人(ごしきだかいと)」。両親が残した銃と、スーパー戦隊の力が凝縮した「センタイギア」を使い、キカイトピアの機械生命体「キカイノイド」の4人とともにトジテンドに立ち向かう。
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