共働きが当たり前の時代、家事も育児もワンオペなんて古い!ゆらまりえさん(@YURAmarie)のご家庭では、ご主人が家事も育児もしっかりサポートしてくれているそうなのですが、実は今、ご主人のあるサポートぶりがツイッターで話題となっています。

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夫のすごいところは激務で連休に丸一日仕事の日は必ず家事代行さんを手配してくれるところ。まず私の負担を最大限軽くしてから自分の仕事に取り掛かる素敵さ。さらに今朝は子供達と私の朝食を全て作ってから仕事場に向かっていった。「休日に4児ワンオペ」に1ミリも不満が出ないのはそういうことです
(@YURAmarieより引用)

素晴らしいです。できた旦那様ですね。この投稿に、「そそそそそそそそそんな人がこの世にいたなんてっ!!」「神様と結婚されたのですね」「素敵すぎます」「ファンタジー!」の声が続出。リプライ欄は、素敵な旦那様を持ったゆらまりえさんを羨む声で溢れていました。

4人のお子さんを育てていらっしゃるゆらまりえさん。4児の子育てについてお話を伺ったところ、「子供が4人もいると大変だね」と言われることが多いものの、大前提として「大変なことの何十倍も楽しい」「幸せなことが多い」ので全く苦ではないとのこと。むしろ、毎日楽しい思いをさせてくれる子どもたちに感謝しているそうです。

また、ゆらまりえさんのご家庭は夫婦共に在宅ワークのため、日頃から諸々のコミュニケーションは取れている方なのだとか。しかし、そんな中でも、お互いに「感謝を忘れないこと」「ありがとうを伝えること」を大事にしているとのこと。お互いに相手を思いやることのできる関係……本当にステキなご夫婦ですね。

さて、家事代行サービスについて「利用してみたいけど実際どうなのかな?」「高そう」というコメントもありました。ゆらまりえさんも、家事代行に対して「贅沢」というイメージを抱いており、「家事を人にお願いするなんて申し訳ない…」「散らかった部屋を見せるのが恥ずかしい…」などの葛藤があったそうです。

しかし、思い切って依頼し「汚くてすみません…」と謝ったところ、「いえいえ、そのために来てますから」とヘルパーさんが笑顔で返してくれたことで、一気に心が軽くなったのだとか。

「確かに初めのハードルは高いですが、掃除や料理をプロに任せてその分生まれた時間を子供とゆっくり遊んだり自分の好きなことに使えるとストレスが激減します。そしてママが笑顔だと家族みんなが幸せになるので、ラクをする=悪と思わずぜひ一度利用してみてはと思います」と話していました。

実は今回、このツイートが話題になっていることについて旦那様からも感想をいただいております。

「私の仕事・育児・家事の努力の片鱗が公になり世間様に評価され有り難く存じます。(いつもこのツイートの3倍くらいは育児・家事も妻の支援もしていることを書き添えますw) 仕事と育児・家庭の両立に難渋される方は男女とも多いと思いますが、大切なのは、両立に向けて工夫・改善を続けることと、パートナー(配偶者)を思いやり配慮し行動することだと思います。 明るく楽しい子育てが広がっていき、少子高齢化・人口減少の難局を打開できることを願っております」とのことでした。

「妻のためにも真似できるよう頑張ります!」というツイートもあった今回の旬ネタ。そんな風に少しずつ、協力し合える家庭が増えていったらいいですね。