アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、8日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、オードリーとの関係性について語った。

加藤史帆

日向坂46とオードリーは同局系バラエティ番組『日向坂で会いましょう』で共演中。加藤のほか佐々木美玲、富田鈴花、渡邉美穂が『あちこちオードリー』にゲスト出演した。

オードリーの若林正恭が、富田に「富田は全体の進行の邪魔をすればいいだけだから。入ってくるだけで良い」とアドバイスすると、加藤は「アドバイスしてますね」と驚いた。

若林が「これ、言われたの。小籔(千豊)さんはすごいアドバイスしてくれるのに、オードリーさんはなにも言わないって」と明かし、「でも俺は、小藪さんとは違うと思う。俺は嫌だったから、言われるの。自分の感じ方で変えていきたいじゃん」と話した。

また加藤は、「みんな最近言うんですけど、私たちとオードリーさんが出会うのって運命だったと思うんですよ」と言い、オードリーにも「運命だったと思いませんか?」と聞いた。

これに対して、若林が「かとし(加藤)がそう言うんだったら、そうだよね、俺たちも」と言い、春日俊彰も「我々にとってもありがたい話」と反応。そして若林は「最初の頃はどこまでいけるんだろうなと思ってて。それはたしかに運命かもね」と言いつつ、「これで良かったんだっけ? 『あちこちオードリー』って」と笑っていた。