きょう9日に放送される日本テレビ系ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(毎週水曜22:00~)の第8話では、波瑠演じる美々と松下洸平演じる青林の“イチャコラ”シーンが続々登場する。

  • 松下洸平(左)と波瑠=日本テレビ提供

前回放送の第7話で、SNSで恋をした「美々=草モチ」と「青林=檸檬」が、SNSに頼ることなく初めて打ち解けた会話ができ、2人が手をつないで一緒に眠ってしまったシーンは、「ピュアな二人がいい!」「手繋いだだけでもキュンキュン」「多幸感がすごい」など、SNSで話題となった。

今夜放送の第8話でも、2人の“イチャコラ”シーンが続々。部屋着姿の2人が至近距離でイチャつくシーンや、青林が美々のために朝食を準備するシーン、一緒に部屋の掃除するシーンなど、ピュアな2人の姿に注目だ。

そして、“幼なじみ・雪ちゃん”との結婚をまとめるために、岩手から父の代わりに叔母・典子(石野真子)が上京。青林は、美々を恋人と紹介するも、典子は雪ちゃんとの結婚話を断るためのウソだと信じず、「(雪ちゃんは)風一とお似合いだと思うの」と2人の仲を引き裂こうとする。

そんな結婚をめぐる騒動の中、ストレスを溜めた美々にある異変が起きる。美々に好意を寄せていた五文字(間宮祥太朗)は、美々の異変を感じ「美々先生、大丈夫ですか? テンパっているみたいだから」と声かける。美々と青林の恋を見守ってきた五文字がついに、動くのか…。

そして、自他ともに認める“バカップル”八木原(高橋優斗)と栞(福地桃子)。栞の父・ひろ吉(西堀亮)から娘と結婚してほしいと言われた八木原は、栞にプロポーズすることを決意。八木原のプロポーズは成功するのか。

さらに、誕生日に真っ赤なバラをプレゼントしたり、息子・保(佐久間玲駈)と3人で鍋を囲んだりなど急接近中の朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)。朝鳴に出世コースへの異動の話が舞い込み、長年の夢だった出世に喜ぶが、富近から言われたある言葉で、朝鳴も将来について考える…。