子どもに鍵やお財布を持たせたとき、「無くさないで持っていられるだろうか」と心配になる親御さんは多いと思います。ツイッターでは、小学生の息子さんにお財布を持たせたomameさん(@omame_mom)から、こんなアドバイスが届いています。

  • ※画像はイメージ

小学生の親御さんに。
もしお子さんが自分のお財布を持つようになったら財布の写真を撮っておきましょう。
落とした時にデザインを口頭で説明しなければいけないからです!
あと中身も時々把握して何か個人の特定につながるものを入れておくとよいと思います!!
[訳]息子が財布落としました。
(@omame_momより引用)

お財布を落としてしまった息子さん。そのお財布は、何の変哲もないスポーツブランドの黒い財布だったそうで、ブランド名もきちんと記憶していなかったのだとか。

この投稿を見た人からは、「なるほど!」「コレ実用的な知識 笑」「タメになるアドバイスありがとうございます!」と感謝の声が続々と。

また、まだ鍵やお財布を持たせられない小さな子の育児に励む人からは、「迷子に本人がならなくなったら、今度は持ち物が迷子になる年齢がくるのか。。。」「憶えておこう。この先にそんな心配もあるのか」といったつぶやきも寄せられていました。

そうなんですよね。やっと子どもが一人で買い物に行ける歳になったと思ったら、今度は無くしモノの心配をしなくてはならないという……。筆者も、息子が財布やゲーム機を落としたり、玄関に鍵挿しっ放しで遊びに行くたびに、ドッと疲れが押し寄せてきます。

でも、落し物は子どもに限ったことではありません。リプライにも、高校生の息子さんがICカードを落としたものの写真を撮っていたためにすぐに見つかったとか、バイクの鍵を無くしたけど特徴のあるキーホルダーを付けていたため分かってもらえたなど、多くの体験談が寄せられました。

よく、迷子になった時に服装をスムーズに伝えられるように、外出前に子どもの写真を撮っておいた方がいいと聞きますが、お財布やICカードなども撮影しておくといいようです。

みなさんも是非、参考にしてみてくださいね。