自転車パーツの製造・販売を行うシマノは、メカニックスタッフが常駐するサービス拠点(自転車販売店)ネットワーク「シマノ サービスセンター」の日本展開を開始する。

  • シマノ、メカニックスタッフが常駐する「シマノ サービスセンター」をスタート

同センターは、自転車が持つ本来の性能を発揮し永く楽しむために、日ごろの点検と定期的なメンテナンスをしてほしいという思いから展開されている。

各センターには、シマノ製品を熟知し、豊富な経験と高い技術を持ったメカニックスタッフが常駐。消耗品のチェックや定期メンテナンス、新車の購入、コンポーネンツのアップグレードの相談などが可能だ。また、シマノ純正のパーツも充実しているという。

シマノ サービスセンターは、ハヤサカサイクル 仙台中央店(宮城県仙台市)、CYCLEYOSHIDA 高崎店(群馬県高崎市)、タキサイクル(千葉県佐倉市)、カトーサイクル(愛知県名古屋市)、ニコー製作所(愛知県名古屋市)、CYCLE HOUSE MIYATA 小津店(三重県松阪市)、ラビット ストリート 本店(大阪府大阪)、スクアドラ(大阪府大阪)、BECK ON(大阪府大阪)、カワハラダ(大阪府堺市)、bicyclestore RIDEWORKS(兵庫県神戸市)、BICYCLE PRO SHOP なかやま(岡山県岡山市)の12店舗(※2020年12月1日時点)。

シマノによると、今後も随時全国に展開するという。