森トラスト・ホテルズ&リゾーツの100%子会社であるMT&Mホテルマネジメントとマリオット・インターナショナルは10月20日、ラグジュアリーホテル「東京エディション虎ノ門」を開業する。
ホテルが位置するのは、地上38階建て・高さ180メートルの新しい超高層複合施設・東京ワールドゲート「神谷町トラストタワー」(東京都港区/東京メトロ日比谷線神谷町駅直結)の31~36階。客室数はスイート含む全206室。うち15室がテラス付き客室となっている。客室面積は42~144m2。
レストラン「The Blue Room」、バー「Lobby Bar」、スペシャリティレストラン「The Jade Room+Garden Terrace」(2021年オープン)、シグニチャーカクテルバー「Gold Bar at EDITION」(2021年オープン)のほか、ジム、 プール、 ジャグジー、 4つの会議室を完備している。
宿泊料金は1泊1室6万円〜(サービス料・税別)。2021年2月28日までの期間限定で、 20%割引のオープニング記念レートで提供される(客室料金1泊1室4万8,000円~(サービス料・税別))。
「エディション」はニューヨークを拠点に様々なライフスタイルホテルを誕生させたイアン・シュレーガー氏と、マリオット・インターナショナルのコラボレーションにより誕生した新世代のラグジュアリーライフスタイルホテル。 現在ニューヨーク、 ロンドン、 マイアミビーチ、 ウェストハリウッド、 バルセロナ、 上海、 三亜、 アブダビ、 ボドルムの10拠点で運営されている。今後レイキャヴィーク、 東京銀座、 ローマ、 ドバイ、 リビエラマヤ・アット・カナイでのオープンを予定している。