お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、19日に放送されたニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月~木曜13:00~15:30)にゲスト出演し、お笑いコンビ・EXITについて語った。
オリエンタルラジオが“武勇伝ネタ”でブレイクした当時の話題になり、土屋伸之が「社会現象だからね、あれはもう」と回顧し、塙宣之は「結局、8.6秒バズーカーに抜かれて…」と反応。
これに対して、藤森は「微妙に前だし…」とツッコみ、「今だったら、EXITですね、抜かれているのは。ネタも面白い、キャラクターも面白いってすごいことですから」と語った。
そして塙が「EXITとか見て、若いなって思うときある?」と聞くと、藤森は「若いなって思いましたし、もうこれは敵わんなって思いましたよ。出てきたときは。ビジュアルとかも、髪を染めるという発想も僕はなかったので。あそこまでいききる芸人が出てきたら、太刀打ちできないなと」と明かした。
続けて藤森は「見た目がものすごいキャッチーだったし。オリエンタルラジオは結構、ビジュアルをすごくこだわったり大事にしてきたコンビなので、EXITは衝撃でしたね。で、ネタもすごい面白いじゃないですか。だからチャラ男は彼らのものだと思って」と話していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。