JO1川西、憧れのかまいたち「まだ緊張」與那城はNON STYLEの優しさ明かす

グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00～22:30)よりABEMAでスタートする。先日行われた初回収録時に11人そろって取材に応じ、番組の進行を務めるお笑いコンビ・NON STYLEとかまいたちについて言及した。

川西拓実

かまいたちのファンだという川西拓実は、「初めてお会いしたときすごく緊張して、今日お会いしたんですけどまだ緊張しますね。テレビの中の人という印象があるのと、何を話しても何をしても面白いんだな、さすがだなって。憧れの存在です」とかまいたちへの思いを語り、ファンだと本人たちに伝えたか聞かれると、「一応、好きと言わせてもらいました」と照れながら話した。

與那城奨は「TGCに出させていただいたときに、MCがNON STYLEさんで、僕たちがダンスをするときに、横で僕たちのダンスをすごい応援してくれていて、こうやって収録でもお世話になっていますし、純粋に応援してくれるっていうのがすごいうれしかったです」と、先月5日に開催された「第31回マイナビ東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」でのエピソードを披露。さらに、「終わったあとに楽屋にあいさつに来てくださって、『お疲れ様でした。よかった』って言ってくれてすごくうれしかったです」と話した。

與那城奨

JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。

『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。

豆原は「番組を通してJO1のメンバー11人のそれぞれの個性や人柄をいろんな人に知ってもらえればと思います。また、番組に来てくださるゲンセキさんに教えてもらったことを、今後のJO1の活動に生かせるように頑張っていきたいなと思います」と意気込み。

川尻は「番組内では僕らと同世代で同じく世界を目指しているゲンセキさんをお招きします。色々お話を聞いたり、パフォーマンスを披露してもらったりお互い刺激をし合って一緒に世界を目指していければと思います。もちろん僕たちの事も見て欲しいんですけど、ゲンセキさんの事を新しく応援してくれる人が増えたら嬉しいなと思います」と語った。