純烈・小田井、妻・LiLiCoの下着とハンカチを間違える「感触が違うなと」

男性コーラスグループの純烈がこのほど、東京・大江戸温泉物語で行われた、フジテレビの動画配信サービス・FODのドラマ『純烈ものがたり～スーパー銭湯が泣いている～』(10日スタート、隔週土曜0:00最新話配信)の制作発表会見に登場した。

純烈の小田井涼平

メジャーデビューしてから今年で10年を迎える純烈のメンバーが初めて4人そろってドラマ出演し、本人役として初主演を果たす同ドラマ。

リーダーの酒井一圭は「俳優だった自分たちがグループを組んで、いつかドラマをやろうね、と誓い合ったのが2007年の結成の頃でした。それから13年経って、自分たちのホームグランドであるスーパー銭湯でこういったドラマの制作発表をする日が来るとは…」と喜びもひとしおだ。

劇中では、メンバーそれぞれが秘密を抱えているという設定だが、実際に抱えている秘密を尋ねると、小田井涼平は「僕、常にハンカチを持って歩いてる人なんですけど、ライブの前に暑いからと思って、カバンの中からハンカチを出してポケットに入れようと思った瞬間、いつもと感触が違うなと思ったら、(妻の)LiLiCoの下着でした」という衝撃のエピソードを告白。

他のメンバーが「ウソやろ～」「これはウソ!」と疑う中、小田井は「僕、ハンカチをファンの人からめちゃくちゃもらうんですよ。自分で買わないから、レース系のハンカチとかもたまに頂くんですよ」と、取り違えた原因を主張した。

それでも信じられないメンバーたちだったが、話の流れで「どんな色?」と質問。すると小田井は「ちょっと濃い目の暗いピンクで、腰のところにレースがついてて…」と、報道陣の前で妻の下着を詳細に説明するはめになっていた。

ほかにも、ドラマの見どころについて質問が飛ぶと、酒井は「後上(翔太)さんのクソ芝居ですね(笑)。もうびっくりするぐらいの初々しさなんですよ」と予告。酒井、小田井、白川裕二郎が俳優出身である一方、演技未経験の後上は「全編を通して『はじめてのおつかい』を見るような気持ちで見ていただければと思います」といい、その中でも、「ラブシーンは全体を通してあるかもしれないですね、ぜひ本編を見ていただきたいです」と呼びかけた。