SCSKは9月30日、新型コロナウイルス感染症を契機に在宅勤務の常態化が進む中、新しい働き方を支援するための「マネジメント業務支援アプリ」を、自社の業務アプリ開発サービス「CELF(セルフ)」上で無償提供を開始したと発表した。

昨今、企業では、在宅勤務の常態化が進み、業務プロセスの可視化や業務の効率化を実現する「新しい働き方」が求められている中、部や課の取り組みの中で勤務予定管理、座席管理、業務進捗管理、機器・ソフトウェア管理、健康・メンタル管理など、マネジメント業務の負荷が増えている。

こうした負荷を解決するため、同社は「マネジメント業務支援アプリ」の提供に踏み切った。具体的には、以下の7つのアプリが提供される。

出社予定管理

アプリ上で出社人数や出社率を自動計算によって集計でき、事前に出社人数の把握ができる。

フリーアドレス/固定座席管理

固定、フリーアドレス問わず、座席位置の確認機能を提供。日々の利用座席数の計測と座席数削減のシミュレーションにより、必要な座席数を把握できる。

  • フリーアドレス管理 余剰座席画面(指定した期間や日ごとの平均・最大・最小余剰率を表示)

日次進捗管理

各メンバーの業務タスクを分類し、日次で対応した業務タスクおよび予実の時間を入力することで、業務の進捗状況や予定に対する実績をアプリ上で可視化することができる。

資材予約管理

在宅勤務により持ち出しが増えるPCや、リモート会議ツールなどのライセンスを使用するにあたり、誰がいつまでどのくらいの期間使うのかアプリ上に入力することで、管理を容易にする。

記録管理

健康や運動、メンタルの状態を日々記録して、社員の健康管理・メンタル管理を実現する。

依頼期日管理

OSパッチ適用依頼やeラーニングの受講依頼など依頼事項の提出期限を管理するほか、メンバーへのメール送信、対応状況の把握が可能。

台帳管理

自社の商品・サービスの契約更新の際に発生する更新作業などを自動化する。

これらのアプリを利用するには、CELFの導入が必要となる。「CELF」の利用料金は月間利用料が1万5,000円、年間利用料が17万5,000円(いずれも税別)。台帳管理の利用には、「CELF RPA」オプションも必要。