テレワークが浸透し、ノートPCを持ち歩く機会が急増。今まで以上に通勤バッグが重い、という方は多いのではないでしょうか。

そんな皆さんに朗報! 背負っている荷物が30%軽く感じるという「JUXILONG」(ジューシーロン)、通称「無重力リュック」が話題になっていると聞き、実際に使ってみることにしました。

  • これが話題の「無重力リュック」(提供写真)

重力に逆らう「AGS機能」付きのリュック

「JUXILONG」(ジューシーロン)は、重力に逆らう「AGS機能」(Anti Gravity System)※が搭載されている、ビジネスマン向けリュック。歩行すると、リュックがバネのように上下に弾むようになっていて、体感で荷物の重さが30%軽減できるといいます。

  • 背面の「AGS機能」が軽さの秘密(提供写真)

日本では2019年12月、資金調達のためのクラウドファンディングが公開され、公開初日に目標金額を上回る450%の支援を達成。その返礼品として2020年に初上陸し、現在ではAmazonから購入できます。

「本当に軽く感じるの……?」、早速、実際に荷物を入れて6kgほどの重さになったリュックを背負ってみたのですが、特に階段などの体が上下するような場面で本領を発揮。確かにリュックがバネで上下に弾むので、なんだか軽くなったような感じがします。

背中でリュックが弾む感覚は新鮮で、まったく新しい体験でした。

※中国とアメリカで特許を取得

  • メッシュ部分がバネのように上下に弾む

どれくらい入るの?

  • これだけの荷物を入れてみました

パソコンやカメラにiPad、水分補給のためのお茶も必要だし、電車の中では本も読みたい……と、とにかく荷物が増えがちな筆者。無重力リュックに全て収めることができるか、試してみました。

  • 見た目もスッキリ、収まった!

カバンによっては荷物が収まりきらず、サブバッグを使うことも多々あるのですが、このリュックにはすべての持ち物をスッキリ入れることができました。見た目もパンパンにはならず、スマートな状態を維持しています。

  • ガバッと大きく開くファスナーが活躍!

それから印象的だったのが、荷物の入れやすさ。ファスナーがガバっと大きく開き、楽に荷物の出し入れができます。パソコン用のインナーポケットがついているので、PCの持ち歩きも安心。マチが広く、大きめのポーチやデジタル一眼レフも楽々入りました。

  • 小さめの収納がたくさんあって便利

また、小さめの収納ポケットがたくさんあるので、名刺入れやキーケース、携帯電話など、こまごました物が、カバンの中で迷子になるのを防いでくれそうです。サイドの大きなポケットには、ペットボトルやタンブラーも入れることができますよ。

防水設計で雨でも安心、多様なビジネスシーンで活躍しそう

  • 生地もファスナー部分も防水設計(提供写真)

重さを軽減してくれるうえ、大容量で便利なこのリュック。他にも便利な機能がたくさん搭載されていました。

●リュックの生地は撥水ナイロン素材。ファスナー部分も防水設計で雨の日も安心
●背面にキャリーケースベルトが付いているので、出張時などはキャリーケースに装着できる
●モバイルバッテリーを内蔵のUSBケーブルにつないで外付けの充電ポートにケーブルをつなげば、移動しながら手軽に充電ができる

雨の日に、中のものが濡れないのは特にうれしいポイント。出張の多いサラリーマンでも安心して使えそうです。

  • 充電ポートが付いているので、移動中も充電しやすい

カジュアルになりすぎないスタイルも◎

最後に何より魅力に感じたのが、ワンピースにも合わせられるくらい、程よくきっちりとしたデザイン。筆者も背負ってみましたが、リュックにありがちな"カジュアルさ"が上手に軽減されていて、ちゃんとした取材にも不安なく背負っていけそうです。

  • 身長150cmの筆者も違和感なく背負えました

荷物の多さや重さ、どんな用途で使うかなどによって、ビジネスバッグに求められるものは変わってきます。でも、少しでも荷物が軽くなるなら、うれしい人は多いはず。

テレワーク生活で頻度が減った通勤、このリュックがより快適にしてくれるかもしれません。