他人の家屋の呼び鈴を鳴らして逃げる、通称「ピンポンダッシュ」。昔からあるいたずら、嫌がらせの一種ですが、まさか人間以外にやられてしまうとは?

白上めりとさん(@sirameri)のツイートが話題になっていました。

  • ※ピンポンダッシュしてきたのはまさかの“アイツ”? ※タップで拡大

ピンポン鳴ったから受話器取ったら音声とドアの外の両方から『ミーーーーンミンミンミーーーーン!!!!!』ってハウリングが聞こえてきて、何かと思ったらセミがインターホンにくっついて大音量で鳴いてた。 セミのピンポンダッシュ受けたのはじめて。(@sirameriより引用)

白上さんが呼び鈴の音で受話器を上げると、そこには人間の姿はなく……。犯人はまさかのセミでした。

白上さんにその後のお話を聞いてみたところ、

「ドアを開けて追い払おう……としたのですが、開けた瞬間に中に入られても困るので、ドアをガタガタ揺らしたら一応鳴き声は止みました。その後さてランニングでも行くかとドアを開けたら階段上の天井でまだ鳴いておりまして、ピンポンダッシュゼミにしてはなかなか根性据わった漢だなと思いましたね」とのことでした。ダッシュどころか「俺が鳴らしたけど?」ともはや開き直っているようにも思えてきますね。

この投稿に、読者からは「お盆だからきっとご先祖様の生まれ変わりとついつい思ってしまう私」と想像力を膨らませた声や、「こんなこともあるんですね」と素直に驚いたコメントなどが寄せられていました。中には「ミンミンダッシュ」とうまいこという人も。

「最近はなかなか外にも出られていないこともあり、生後6カ月の息子は初めてセミの声を間近で聞いたのがインターホン越しというなんとも微妙なことになりました。将来一緒にセミ取りに行くとして、『お前が赤ん坊の頃、セミにピンポンダッシュされたことがあってな……』なんて話せば疑いの目で見られることに違いありません。今から憂鬱です」。