お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、アルコ&ピースらが、17日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 24:15~)で、お笑いコンビ・宮下草薙にラジオ番組の手本を披露する。

  • 左から酒井健太、佐々木美玲、若林正恭 -テレビ朝日提供

「ABEMA」オリジナル企画「お笑い研究部」の地上波進出となる今回は、「宮下草薙のラジオを考える」がテーマ。

宮下草薙は、文化放送で『宮下草薙の15分』という冠ラジオ番組を今年1月から担当しているが、マネージャーによると、15分間のトークがもたないとのこと。

そのため、マネージャーのもとには「30分に枠を拡大しないか?」「1時間のレギュラー番組どうですか?」などオファーが舞い込んでいるものの、15分の番組がうまくできないため、すべて断っていると打ち明ける。

今回、ラジオスタッフ全面協力のもと、途中でネタ切れして時間がもたなくなったり、予定外の事態に対応できなかったりと、問題があったと思われる音源をまとめて公開する。

そして、『しくじりレディオ』という架空のラジオ番組を用意。ラジオでパーソナリティを務めている若林、アルコ&ピース、ハライチの澤部佑らが、それぞれお手本を見せながら、宮下草薙のラジオスキルを磨いていく。