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1000ピース以上ジグソーパズルおすすめランキング20|ディズニー、ジブリ、絶景も

【この記事のエキスパート】

ハンディクラフト作家・Round*R(ラウンド*アール) :正久 りか(まさひさ りか)

ハンディクラフト作家・Round*R(ラウンド*アール) :正久 りか(まさひさ りか)

ラッピングとフラワーデザインのオフィスにてスタッフ、講師を勤めた後、『Round*R(ラウンド*アール)』主宰。

「花」や「紙」を使った雑貨、アクセサリー販売、メーカーとのコラボ、ブライダル、ディスプレイ、ホビークラフト作品を中心に著書や雑誌、TVなど幅広い分野で活動。 

2004年の著書では「おし花かるた」を制作し、現在「切り紙かるた」を制作中。「ルシードフラワー協会」認定講師。


ひとりでも複数人でも楽しめるジグソーパズル。ディズニーなどのキャラクター商品から風景画まで、さまざまなものがあります。この記事では、1000ピース以上のジグソーパズルの選び方とおすすめ商品、ランキングをご紹介します。

1000ピース以上のジグソーパズルの選び方

ジグソーパズルはピース数とデザインによって難易度が異なります。また、パズルに費やす時間も選ぶときには重要な基準になります。

手軽に? じっくり? パズルに取り組む時間で選ぶ

ジグソーパズルはピース数が多いほど難しくなり、完成するのにかかる時間も比例していきます。まずは自分がどのくらいの時間をパズル完成に費やせるのか、イメージすることが大切です。

時間をかけすぎず手軽に楽しむ「1000ピース」

テンヨー『ディズニー&ディズニー ピクサー ヒロインコレクション ステンドグラス(TEN-DW1000-005)』:

出典:Amazon

人にもよりますが、1000ピースのジグソーパズルは平均10時間前後で完成できます。デザインによっては1日で完成できることも。

はじめて購入する方や、短い日数で完成させたい方は、まずは1000ピースからはじめるといいでしょう。カンタンすぎず、難しすぎないピース数といえます。

少しずつ長く楽しめる「2000ピース」

エポック『神奈川沖浪裏 冨嶽三十六景(54-005)』:

出典:Amazon

2000ピースのジグソーパズルの完成時間は、大体24時間以上が目安。毎日数時間、一カ月ほどかけて楽しみたいという方にちょうどいいピース数です。週末だけ遊ぶ、というのもひとつの手ですね。

1000ピースでは少し物足りないという方も、2000ピースのジグソーパズルなら充分な達成感を味わえるでしょう。

長期間コツコツと挑戦したいなら「3000ピース以上」

エポック『ツリーハウス(21-107)』:

出典:Amazon

3000ピース以上になると、完成までの時間は40時間を超えることも少なくありません。デザインも同色系・同形状のピース数が多くなるので、難易度も格段に上がります。

サイズも大きくなるので、完成したときの満足感や作品のインパクトは大きいでしょう。長時間じっくりかけて取り組みたい方に向いています。

難易度に差が出るデザインもチェック

ジグソーパズルを選ぶ際は、自分の好きなデザインを選ぶ方がほとんどでしょう。完成品を飾るのであれば当然ですし、モチベーションも上がります。

そこで忘れてはいけないのが、デザインによって難易度も変わること。とくに全体が同系色で作られているものは難易度が高くなります。選ぶときはこのポイントも参考にしてくださいね。

くっきりはっきりとしたデザインなら初心者にも

クラウドベリーズ『ドゥードゥル』:

出典:Amazon

色合いやラインのはっきりしたものは、同じピース数でも比較的難易度が低いものが多いです。

キャラクターデザインのものなどは、輪郭がくっきりしているので、お子さまやはじめての方でも取り組みやすいでしょう。色の種類が少ないと難易度はさらに下がります。

ぼんやりした線や同系色が多いデザインは難易度高め

エポック『ウユニ塩湖 ボリビア(21-514)』:

出典:Amazon

風景画や同系色のピースが多いデザインは、難易度が高くなります。境界線もぼんやりしたものは色柄で場所の判断がつきにくく、ピースの形をたよりに組む場合がほとんど。そのため、当然時間もかかります。

忍耐力に自信がある方や、大きな達成感を得たい方はぜひチャレンジしてみてください。

ピースのサイズも忘れずに確認を

エポック『マスターピース コレクション(23-717)』:

出典:Amazon

ジグソーパズルでは、ピースのサイズも重要です。近年では標準的なピースのほかに、スモールピースや極小ピースと呼ばれる、小さいピースのパズルも出ています。

完成後のサイズも小ぶりのため、作業スペースや飾る場所が限られている方に向いているでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)