皆さんは、恋人や配偶者と喧嘩になってしまったとき、どのように対処していますか? きっとカップルの数だけ解決策があるんでしょうね。森真梨乃さん(@marinoKVP)がツイッターで紹介していた方法は、なかなかにユニーク。ツイッターで話題になっていました。

  • 「喧嘩するほど仲が良い」と言いますが…… ※画像はイメージ

みなさんは恋人や配偶者と口論になってお互い頭に血がのぼってしまったとき、どうしていますか?
わたしは「ちょっと2人ともヒートアップしちゃってるから、10分後にまた話そう?」と言っていったんその場を立ち去ります!

そしてその10分で武器を探す(@marinoKVPより引用)

一旦、口論を止めて冷静になれる時間を作る……そこまではよくある対処方法と思うのですが、「その10分で武器を探す」という一言には、「絶対に負けられない戦いがある」的な強い意思を感じてしまいます。

森さんにお話を聞いてみたところ、「実際に武器を探してるわけではなく、ただ時間を置くだけです」とのこと。やっぱりそうですよね……。

「今お付き合いしている人がカッとなりやすい性格で、冷静に話し合いたいのに向こうが語気強めになり、こちらが萎縮してしまうことがあるので、どうにかならないかな……と思って考えました」と、このアイデアを発想するに至った経緯を教えてくれました。

この投稿を見た読者の皆さんからは、他にも仲直りに向けた多くのアイデアが。「私は2日ほど気持ちを寝かせて、熟成した頃合いで2000文字程度の長文怨みメールを送りつけます」「私は一旦離れてパワーポイントで資料を作り、2人の主張の落とし所をプレゼンして喧嘩を落ち着けたことが2回あります」とビジネススキルを活かしたものや、「ちょっと頭冷やそうっていってとっとこハム太郎の曲流します」「私は足ツボマッサージしてあげます!! 肩や腕の急所のツボも狙います」と、これまた面白い解決策をコメントする人もいました。

「『TIPSかと思って最後まで読んで笑いました』とちらほら言ってもらえて嬉しいです。あと、恋人の上司がわたしのツイッターをフォローしてくださっているのですが、このツイートを見た後に彼に『森さんがこんなツイートしてたけど大丈夫?』と連絡したようで、優しい方なんだなと思いました」。