おじさんが、日本初上陸のスムージー専門店で「整えたい」と思った

こんにちは、ステイホームで増えた体重が戻らない筆者です。加齢に加え体重増加もあり、最近は食事だけでなく飲み物にも意識高め。そんなおじさんの目に止まったのは、日本初上陸の「Jamba(ジャンバ)」というアメリカ・カリフォルニア生まれのスムージー。

アメカジ文化で育った筆者、カリフォルニアと聞くとサーフィンU.S.A.でヒャッハー(?)なイメージ。マッチョな健康ボディに憧れて発表会をのぞいてきました。

目の前でスムージーを作ってくれました

日本初上陸となるスムージーの特徴

ジャンバは1990年に創業したスムージ・ジュース専門店で、2010年の韓国を皮切りに、フィリピン、台湾、タイ、インドネシアにも出店し、世界で870店舗以上展開しています。

今回、「ADASTRIA eat Creations」が運営し、8月7日より渋谷「Jamba MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」に日本1号店を期間限定でオープンするのです。

同店では人気の高いスムージー6種類に加えて、日本限定スムージー「ソライロ・コージー(Sorairo Cozy)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)を用意。すべてフローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースや栄養素を使用、また人工甘味料や合成着色料不使用にこだわっているそうです。

原材料にフローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースや栄養素を使用

日本限定スムージーは「塩こうじ」が持ち味

ソライロ・コージーはパッションフルーツベースのジュースとパイナップルシャーベットを合わせたトロピカルな味わいに、隠し味として名前の由来でもある「塩こうじ」をかけています。また、食品用天然着色料「スピルリナ・ブルー」で色付けされているので見た目が鮮やか。店舗がオープンする8月の太陽の下では、より"映える"のは間違いなさそう。

日本限定スムージー「ソライロ・コージー(Sorairo Cozy)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)

そして、パッションフルーツとマンゴーのジュース、パイナップル、マンゴーを使用した「マンゴー・ア・ゴーゴー(Mango-a-go-go)」(税別500円/S、550円/M、600円/L)、アップルとストロベリーのジュース、マンゴー、バナナ、ピーチに、青汁の原材料としても有名なケールを混ぜた「アップルグリーンズ(apple _n greens)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)も飲むことができました。

「マンゴー・ア・ゴーゴー(Mango-a-go-go)」(税別500円/S、550円/M、600円/L)

「アップルグリーンズ(apple _n greens)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)

アメリカ生まれのフードと聞くと、個性的で強い味わいをイメージしますが、これらは真逆な味わいで、さっぱりして、後味もスッキリしていました。特に日本限定のソライロ・コージーは塩味が程よく甘さを引き立ててバランスの良さが印象的でした。

また、それ以外では、「ストロベリーズワイルド(Strawberries wild)」(税別500円/S、550円/M、600円/L)、「カリビアンパッション(caribbean passion)」(税別500円/S、550円/M、600円/L)、「ソイプロティン・ベリーワークアウト(protein berry workout with soy protein)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)、「ピービー・バナナプロテイン(pb _ banana protein)」(税別550円/S、620円/M、670円/L)があります。