フリーアナウンサー・赤江珠緒が、16日放送のTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』(毎週月~木曜13:00~15:30)で、新型コロナウイルス感染での療養中、同番組の出演者たちからメッセージが届いていたことを明かした。

赤江珠緒

赤江は「今回のコロナのときに、実はそれぞれのパートナーの方が、私の療養中にいろいろメッセージを送ってくださったの。メールとかで。個性があったね。見事に違ったよ」と語った。

月曜日パートナーのカンニング竹山については、「『仲間、仲間で集まるのは嫌なんだ』ってよくおっしゃるんですけど、『俺たち、仲間だ!』っていうメールがきて(笑)。『車の免許持ってるから、出すからさ。なんかあったら言ってよ』って。すごい熱いメッセージを送ってくださった」と明かした。

そして火曜日パートナーの南海キャンディーズ・山里亮太については、「山里さんらしいなと思ったよ。うちの家族のことで、全然情報違うこと、間違ったことが出てたわけ。『困ってるんだよね。全然違う情報が流れてさ』みたいなことを言ってたら、山ちゃんが『ゴシップにはゴシップ返しで。俺に任せろ』みたいな(笑)。すごい個性出てると思って」と振り返った。

この日、火曜日パートナーとして出演していた山里は、「『ゴシップにはゴシップ返しだ』っていう。すげえクズな半沢直樹みたい」と苦笑いした。

水曜日パートナーの博多華丸・大吉の博多大吉については、赤江は「『お時間すごいあるでしょうから、こういうときにおすすめのドラマは、こういうものです』とか。そういう情報を」と説明。

木曜日パートナーのRAG FAIRの土屋礼央からのメッセージについては、「落語やってるから、『自分が落語してる動画を流すから、それを子どもに見せて子守をしてあげるよ。落語をやって、その場でリモートでしゃべって、子守りをしてあげるよ』って言ってくれたり」と回顧。

金曜日パーソナリティ、パートナーを務める外山惠理アナ、浅草キッドの玉袋筋太郎については、「玉さんは、かっこいいひと言。『陽はまた昇る』みたいなメールが送られてきて。外山さんは『いつでも電話出れるから、寂しくなったり、しゃべり手がいるなって思ったら電話してきて』って」と話した。

さらに、かつて木曜パートナーを務めていたピエール瀧からもメッセージが来たことを明かした赤江。「もう1人、木曜日の瀧さんはね、お尻で割り箸を割る映像。『これ見て元気出せ』って(笑)」と話すと、山里も「瀧さんだね~」と笑っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。