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【この記事のエキスパート】
フードスタイリスト:水嶋 千恵

フードスタイリスト:水嶋 千恵

立教大学経済学部卒業後、メーカー系商社に営業として勤務。
のちに退職し、各料理家やスタイリストのアシスタントを経て独立。

フリーランスのフードスタイリストとしてレシピ考案やフードスタイリングをTV番組、CM、グラフィック、映画、雑誌、書籍など、フードスタイリストとしては珍しく動画からスチールまで幅広く手掛ける。


フランスのアルザス地方発祥の伝統的なお菓子「クグロフ」。その型は、シリコン製やギルア製、陶器製などがあります。この記事では、クグロフ型の選び方とおすすめ商品をご紹介。14cm以下のミニサイズも! 一つあれば、ゼリーやシフォンケーキにも活用できます。ぜひ参考にしてください。

ヨーロッパ発祥の焼き菓子
クグロフ型選びのポイント

クグロフ型は、シリコンや陶器などさまざまな素材で作られており、それぞれ使い勝手が異なります。素材により初心者向けや上級者向けに分かれる場合もあるので、自身の状況に合わせて適切なものを選ぶことが重要です。

ポイントは下記のとおり。

【1】素材別のメリットで比較
【2】型離れをしやすくするコーティング加工
【3】焼き上がりのサイズでセレクト
【4】型によって異なる模様の出方

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】素材別のメリットで比較

ここでは素材のなかでも「シリコン」「ギルア」「陶器」の3種類をご紹介していきます。手入れがしやすいタイプや、焼き上がりの精度がより高いタイプなどさまざまありますので、比較してみてください。ゼリーやババロア作りにも活用できるものを選ぶと、コストパフォーマンスが高くなります。

シリコン製|初心者でも扱いやすい

出典:Amazon

シリコン製のクグロフ型はなんといっても使い勝手のよさがメリット。やわらかい素材なので、型からもはがしやすく失敗する可能性が低くなります。まさに初心者向けといえるでしょう。お手入れもしやすいので、使用頻度が高い人にも向いています。

水に強い性質から、ゼリーやアイスケーキ作りにも使用できるなど、活用の幅が広くなっています。

ギルア製|手間をいとわない本格派向け

出典:楽天市場

ギルア製とは、スチールにクロムメッキを施した素材で作られたクグロフ型のことです。熱伝導率が高く、均一にむらなく焼き上げることが可能で、本格的な仕上がりを実現できます。

使用する前に空焼きをする必要があるため、少々手間がかかるのがデメリット。使い込んでいくうちに型離れがしやすくなりますが、はじめはくっつきやすいので失敗する可能性も高くなります。繰り返し使う予定がある人や、ワンランク上の仕上がりを求める人はチャレンジしてみましょう。

陶器製|伝統的な製法にこだわりたい上級者向け

出典:楽天市場

陶器製のクグロフ型は、ふんわりとした焼き上がりになるのが特徴です。昔から使われている素材なので、伝統的なクグロフを作りたいと考える人は挑戦してみたい型です。

デメリットとしては型離れがしにくいことです。事前に粉をふったり、油を塗ったりなどの作業が必要なため、初心者には向かない素材といえます。

【2】型離れをしやすくするコーティング加工

出典:Amazon

仕上がりを左右する型離れをサポートするものとして、コーティング加工があります。テフロンやシリコン、フッ素などの加工が施されているものなら、もとの素材に関係なく型離れがしやすくなります。初心者や失敗したくないという人はコーティング加工がされているものをセレクトするのがいいでしょう。

【3】焼き上がりのサイズでセレクト

出典:Amazon

クグロフ型には直径20センチ以上の大型のものや、ひとつの型で複数のクグロフが焼けるものなど、さまざまなタイプがあります。

クリスマスなどのイベントでクグロフを作るなら、迫力のある大型サイズがいいでしょう。クリームやフルーツなどのデコレーションを加えればテーブルを華やかに彩ってくれます。

1枚の天板に手のひらサイズの型がいくつか並んだタイプであれば、一度にたくさんのクグロフを作ることができます。ちょっとしたプレゼントとしてもぴったりですね。

直径15センチ前後のクグロフ型であれば、適度なサイズ感でふだん使いとして活用できます。焼きむらができにくいサイズでもありますので、初心者もチャレンジしやすいでしょう。

【4】型によって異なる模様の出方

出典:Amazon

仕上がりにどんな模様が出るかも考えながら、型を選ぶようにしましょう。型の内側の角が鋭いものであれば、模様はくっきり出る傾向にあります。一方、角が丸みを帯びているものであればやわらかい印象の焼き上がりになります。

クグロフ型は模様が1段のものが一般的ですが、種類によっては2段になっているタイプもあります。華やかなクグロフを焼きたい場合には2段タイプのものも検討してみてください。

フードスタイリストからのアドバイス

【エキスパートのコメント】

同じレシピでも型によって個性に違いが出る!

クグロフを含め、熱伝導によって食感や香りに個性が出るのがお菓子の型です。同じレシピを使用していても、型の素材が異なれば、それぞれ違うクグロフができるかと思います。自分の好みのクグロフをイメージして探してみましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)