ヤッテはこのほど、世界的にマスクの品薄が続く状況下で買えない不安を解消し広く提供することを目的とし、同社アプリで"マスク1枚あたり19.6円"の通称「原価割れマスク」50万枚の販売を開始した。

  • 通称「原価割れマスク」50万枚の販売を開始

同社は、同社の代行サービスを広く知ってもらいたいという思いから、アプリのサービス開始から安価で安心して購入できるマスクを販売。今回は、前回好評だったマスク1枚1円の第1弾キャンペーンに続き、第2弾のマスク販売を実施する。

  • 販売価格は、原価以下のマスク1枚あたり"19.6円"

第2弾キャンペーンでは、単価41円で中国の生産工場から仕入れたマスク50万枚を1枚あたり19.6円で販売する。輸入にかかるコストや関税は販売価格に転嫁せず、すべて同社で負担する。

  • 同社アプリで注文受付を開始し、5月12日より順次発送を予定

商品名「使い捨てマスク(非医療用)」、通称「原価割れマスク」は商品価格980円+送料500円で、5月8日から注文受付を開始し、5月12日より順次発送を予定している。サイズ:175mm☓90mmで、数量は50枚(25枚☓2袋)。

なお転売を禁止するため、マスクの注文は1人1回までとなる。また、入荷予定は随時変更となる可能性がある。