きょう9日のテレビ朝日系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週土曜22:10～ ※一部地域除く)では、これまでの“激レアさん”から傑作選を放送。今回は「小学5年生から40年間ずっとひとりの男性に片想いし続けていて、いまだに最初の情熱を保っている人」が登場する。

  • 弘中綾香アナウンサー(左)と若林正恭＝テレビ朝日提供

40年間、たったひとりの人に片想いし続けているというタジマさん。男勝りな性格で男子とのケンカも絶えなかった小学5年生のある日、クラスのハルタくんという転校生がやってくる。

最初はまったくタイプでもなかったものの、ひょんなことからハルタくんの笑顔に魅せられ、気付いたら恋に落ちていたそう。その日から今日に至るまで、タジマさんがどんな片想いの日々を送ってきたのか、その壮大な恋模様が繰り広げられた。

学校を卒業後もハルタくんを忘れられず、決死の告白を試みるなど、色恋沙汰で乱れきった世の中に警鐘を鳴らす、大恋愛物語が明らかに。ラストには、若林正恭たちも耳を疑う、衝撃の事実が判明する。