
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。
予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。
幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。
お風呂場やキッチンなどの防水・補修をするシーリング作業に使う工具コーキングガン。本記事では、コーキングガンの選び方やおすすめの商品を種類別に紹介。プロ用の本格的な商品や小型で軽量のエアーコーキングガンなど数多くある商品の中から厳選しました。
コーキングガンとは
コーキングガンとは、防水性と気密性などを高めるために使われているゴムのような素材「シーリング材」を注入するために使う工具のことです。そして、その作業のことをシーリング作業と呼びます。
身近なところでは、バスルームの浴槽と壁が接する部分や、キッチン台と壁が接触する部分の隙間をきれいに充填するために使われています。以前は、コーキング材を利用していたことからコーキングガンと呼ばれていますが、建設現場などではシーリングもコーキングも同義語として使われています。
コーキングガンの選び方
それでは、コーキングガンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】コーキングガンの種類
【2】コーキング剤の容量
【3】コーキングガンの便利な機能
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】コーキングガンの種類をチェック
コーキングガンの種類は大きく分けて、手動式、電動式、エアー式の3つに分かれています。それぞれ価格設定や機能、使い勝手が異なるため、使う頻度や場所などを考えてご自身が使いやすいと感じるものを選びましょう。
▼扱いやすく初心者におすすめの手動式
手押しでコーキング剤を充填していきます。ハンドルを握ることで、コーキング剤を押し出す仕組みになっています。長所は、ほかのタイプと比べて価格が安いこと。使用頻度が低い場合や、DIY初心者の方にもおすすめのタイプです。
▼値段は高めだが作業効率を重視したいなら電動式
スイッチを押すだけで自動で一定量のコーキング剤が出ます。長所は、手が疲れにくいことと、テクニックがなくても比較的きれいに仕上げることができる点です。高めの価格設定ですが、作業範囲が広い場合や仕上がりのクオリティにこだわる場合はとくにおすすめです。
▼電動より軽く疲れを軽減したいならエアー式
レバーを引いている間はずっとコーキング剤が出るタイプです。長所は、電動式よりも軽いことですが、使用するにはエアホースやコンプレッサが別途必要になります。軽いうえに、空気圧でコーキング剤を押し出す仕組みなので、手や腕が疲れないのは魅力的ですね。
【2】コーキング剤の容量をチェック
コーキングガンにセットして使うコーキング剤にも、容器のタイプと大きさにバリエーションがあります。コーキングガンとの互換性を確認する必要が出てきますので、購入の際に使用できるかどうか必ず確認しましょう。
▼330mlサイズが多く販売されているカートリッジ式
330mlのカートリッジに入っているタイプが多く販売されています。現場作業などでさらに多くのコーキング剤が必要な場合は大容量のタイプもあります。使いたいカートリッジがコーキングガンにセットできるかどうかは、必ず確認するようにしましょう。
▼環境にやさしいパック式
環境にやさしいパックタイプのコーキング剤もあります。なにより、使ったあとのゴミが少なくエコな商品です。ソーセージタイプとも呼ばれます。使用頻度が多く、ゴミをできるだけ削減したい方や、大容量のパック式を使いたい場合はパック式対応のタイプを選びましょう。
【3】コーキングガンの便利な機能をチェック
コーキングガンは、使ううえで便利な機能がついているものも多くあるので、選ぶ際に一緒にチェックしておきましょう。液だれ防止機能や360度回転機能がついていることで、コーキング剤の無駄な消耗や作業時の余分な動きも軽減できますよ。
▼液だれ防止機能つきでむだなく利用できる
実際の作業時に気になりがちな、コーキング剤の液だれ。仕方のない現象だとあきらめている方にも朗報です。なかには、液だれを防止できるコーキングガンもあります。
コーキング剤を有効活用できて経済的。漏れた液を掃除する手間もはぶけます。
▼360度回転機能つきノズルで作業効率アップ
限られた狭い作業スペースや、直角や鋭いカーブのきいた場所には、ノズルに回転機能がついていると無理な姿勢で作業する必要もなくなります。
より美しく仕上げることもでき、小回りがきくので、こまかい作業にもぴったり。作業者にやさしい機能ですね。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
施工範囲や場所に合わせて作業しやすい方式を選ぶ
コーキングガンは大きく分けて、手動式、電動式、エアー式と、一般的には3種類に分類することができます。施工範囲や、施工場所に合わせて、もっとも作業しやすいコーキングガンを選択しましょう。
人気メーカー・ブランドの特徴
気になっているメーカーで選ぶというのも、ひとつの方法です。ふだんからなじみのあるメーカーだと信頼感も強く、安心して商品を選ぶことができますね。得意としている分野など、くわしく見てみるとおもしろいですよ。
makita(マキタ)|本格的DIYからプロまで愛用者多数
創業時はモーターの販売修理会社として活躍をはじめました。現在では、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤーとしてたくさんの商品開発と販売をしています。
バリエーション豊かな電動式コーキングガンを複数販売していますので、本格的なDIYが趣味の方、またはプロの方におすすめです。
Tajima(タジマ)|初心者にもおすすめ
建築用ハンドツールを多く展開しているブランドです。コーキングガンの種類もとても多く、手動式から電動式まで幅広い商品のラインアップです。きっと、お探しの商品が見つかります。
手ごろで使い方もシンプルな手動式もたくさんありますので、初心者の方にもおすすめのメーカーです。
COX(コックス)|世界でも有数のコーキングガンメーカー
イギリスに本社を置くコーキングガンの開発メーカー。2016年にスイスのSulzerグループに買収されましたが、COXブランドは健在で、世界有数のコーキングガンメーカーとして、市場をリードしています。
YSC(山本製作所)|幅広い商品展開が魅力
カートリッジガンやフィルムパックガンなど、ハンド式コーキングガン全般を製造販売しているメーカー。
商品を選ぶうえでの情報も、初心者でもわかりやすいようにHPに掲載されていて、コーキングガンデビューを考えている方から、プロの方にも幅広く対応した商品展開が魅力です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)










