【PCデスク】おすすめ15選|設置スペース・機能・素材で選ぶ

【この記事のエキスパート】

整理収納アドバイザー:鈴木 久美子

整理収納アドバイザー:鈴木 久美子

整理収納アドバイザー1級、色彩検定2級。

個人宅の整理収納サポート(お片付け)を中心に、整理収納に関するセミナー講師、Web記事も多数執筆中。

「暮らしを整え、人生を豊かにする」Classy Life代表。雑誌のレポーターとしても活動し、生活を楽しくする情報を発信。子どもがいても、狭いマンションでも、スッキリと美しい暮らしを目指しています。


PCデスクはたくさんの種類が販売されています。ただ、形や大きさなど選ぶポイントも多く、何を重視して購入すればいいかわからない人も多いと思います。そこで、整理収納アドバイザーの鈴木久美子さんと編集部が選ぶPCデスクのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。選び方のポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

PCデスクの選び方

PCデスクには、さまざまなタイプが販売されています。パソコン作業をしている人は、長時間PCデスクの前に座っていることが多いと思うので、自分の体にあったPCデスクを選ぶようにしましょう。設置スペースやPCのサイズ、ライフスタイルや素材、機能など選び方ごとにポイントを紹介していきます。

設置スペースに合わせて天板の形で選ぶ

PCデスクの天板の形は、基本的にスタンダードな1枚板とL字型の2種類に分けられます。スタンダードな1枚板は、基本的にはパソコン台としての役割だけなので、設置スペースが多少狭くても問題ありません。

反対に、L字型のPCデスクはPCを置いてもスペースが余るのでほかの作業もすることができます。設置スペースと作業内容によって天板の形を選びましょう。

設置スペースが未定の方にはスタンダードな1枚板

remembrance(リメンバランス)『棚付きパイプデスク Gaia【ガイア】』:

出典:Amazon

設置スペースがまだ決まっていなかったり狭い場合は、スタンダードな1枚板がおすすめです。スタンダードタイプのPCデスクは、バリエーションが豊富で価格やデザインなど自分の条件にあったデスクを見つけやすいのが特徴です。

ものによっては、引き出し付きや机上ラックの設置もできるので収納に関してはとくに心配ありません。また、手持ちのデスクチェアを使う場合はデスクの高さと合うかどうかも確認しておきましょう。

スペースを広めに取れる方には広々と使えるL字型

remembrance(リメンバランス)『デスク パソコンデスク L字型 Prime【プライム】』 :

出典:楽天市場

PCデスクを設置するスペースを広くとれる人には、L字タイプのPCデスクがおすすめです。L字タイプのPCデスクはデスク自体が大きいため、プリンターを一緒に置くこともできます。

また、部屋の角に設置することで有効的にスペースを使用できるのもいいところです。パソコンを2台設置したり、パソコン作業と一緒に資料を使ったりする場合は、L字タイプのデスクが便利です。チェストや収納ラックとあわせて使うことで収納スペースをたくさんとることもできるので資料の保管にも使えます。

PCに合わせて天板のサイズで選ぶ

パソコンと言っても、小さめのノートパソコンからデスクトップ、モニタータイプのパソコンまでたくさんのパソコンがあります。

パソコン自体の大きさが大きくなるにつれてPCデスクも大きくなるので、設置したいパソコンに合わせて天板のサイズを選ぶのも大切です。お持ちのパソコンに合わせてPCデスクを購入しましょう。

ノートパソコンなら幅60cm以上

YAMAZEN(山善)『MK-44S』 :

出典:楽天市場

ノートパソコンを置くなら、幅60㎝以上のPCデスクを選びましょう。幅が60㎝はパソコンを置くとだいぶ狭く感じます。小さめのノートパソコンならそれでも使用できますが、マウス操作はしにくいでしょう。タッチパッド式のノートパソコンの場合は幅が60㎝くらいでも大丈夫ですが、作業効率を上げるためにも最低でもPCデスクの幅が60㎝以上のものを選びましょう。

販売価格がほかのものより低いので手が出しやすい商品ではありますが、使い勝手で選ぶことをおすすめします。

デスクトップPCなら幅100cm以上

デスクトップPCを設置するなら、幅100㎝以上のPCデスクを選びましょう。デスクトップPCはノートパソコンにくらべて大きいので、PCデスク自体も大きめのものを選びましょう。また、デスクトップPCの場合は幅だけでなく奥行にも注目しましょう。

奥行きが広いほうが、パソコンの画面と目が離れるので作業が効率よく進みます。もし、奥行きに制限があるなら、キーボードをデスクの下に収納するためのスライド式のキーボード台がついているタイプのPCデスクを選びましょう。

モニターを設置するなら幅120cm以上

DORIS『フィコ』:

出典:Amazon

複数のモニターを設置する場合は、幅120cm以上のPCデスクがおすすめです。幅が長くなればなるほど多くのモニターを設置することができますが、あまり長すぎるのも全体を見ることができないので不便です。

L字タイプのPCデスクにすると同じ幅でも見やすくなるので、複数のモニターを設置するなら幅120cm以上のL字タイプのPCデスクを選びましょう。

ライフスタイルに合わせてデスクの高さを選ぶ

パソコン作業をするときの状況など、ライフスタイルにあわせてPCデスクの高さを選ぶことは大切です。和室などで床に座ってパソコン作業をする場合にはロータイプのPCデスクがおすすめです。

また、イスやソファに座ってパソコン作業をする場合はハイタイプのPCデスクを選びましょう。自分のライフスタイルにあったPCデスクを選ぶことで作業も効率よく進むでしょう。

椅子やソファで生活している場合はハイタイプ

疲労軽減のフットレスト付きスタンディングデスク:

出典:楽天市場

ほとんどのPCデスクは、このハイタイプになっています。脚が長く、イスに座って使うので、普段からイスやソファに座って生活している人にはハイタイプのPCデスクがおすすめです。ふだんからイスに座って生活している人は、イスに座って作業するほうがラクだと感じる人が多いようです。

また、商品ラインナップが豊富なので自分にあったPCデスクを見つけやすいです。イスとセットのPCデスクもあれば、デスクだけのものもあるので、価格とも相談しながら自分にあったPCデスクを探しましょう。

床や座椅子で生活している場合はロータイプ

J-Supply『パソコンデスク ロータイプ3点セット(TCP350-BK)』:

出典:Amazon

ふだんから床や座椅子で生活している人にはロータイプのPCデスクがおすすめです。デスクの脚が短く、基本的には床に座った状態で作業するように作られています。また、置く場所によっては足を延ばして座ることもできるので、らくな姿勢で作業ができます。

ただし、脚が短い分デスクの下に収納スペースがないのでパソコン以外のものを置くことが難しいです。デスクトップタイプのパソコンを設置する場合は、モニターとは別に本体を設置するスペースも考えなければならないので、その分幅の長いPCデスクを選びましょう。

付属機能で選ぶ

PCデスクを選ぶときに忘れずチェックしたいのが付属機能です。付属機能は作業効率にも関わってくるのでよく確認しておきましょう。

プリンターを使う方はラック・キャビネット付き

DORIS『フィコ』:

出典:Amazon

パソコンと一緒にプリンターを使用する場合は、パソコンラックやキャビネットがついているデスクがおすすめです。資料を作成するときなど、収納ラックやキャビネットがあると必要なものに手が伸ばせます。

作業効率が格段に上がるのでプリンターを頻繁に使用する人におすすめです。ただし、その分場所が必要になるので、設置場所はよく考えましょう。

使う時間が長い方は自分用にアレンジできる可動式

YAMAZEN(山善)『GHP-65HC』:

出典:Yahoo!ショッピング

パソコン作業をする時間が長い人には、可動式のPCデスクがおすすめです。棚の場所や、棚板の位置を自分の好きなように変えられるタイプや、デスクとチェストが分離できるタイプのものがあります。

自分好みに配置を変えたい人におすすめのタイプです。また、キャスターがついているPCデスクは移動もかんたんなので、気分にあわせて部屋のなかでも場所を変えて作業ができます。

使用頻度の低い方は収納できる折りたたみ式

山善『折りたたみ デスク(PST-8040)』:

出典:Amazon

使用頻度が低い人には収納できる折りたたみ式のPCデスクがおすすめです。ふだんは使わないけど、たまにパソコンで作業をするためにPCデスクがほしいなら、折りたためるタイプが便利です。

ただ、デスクトップタイプやモニタータイプのパソコンは設置したら基本的に動かせないので、ノートパソコンを使用している人にのみおすすめのPCデスクです。

こだわりに合わせて素材を選ぶ

PCデスクには、人工木や天然木などいろいろな素材が使用されています。販売価格の安い合板やパーティクルボードもあれば、耐久性にすぐれたスチール製、デザインがいいガラス天板など、自分のこだわりに合わせて選ぶことができます。

価格重視の合板やパーティクルボード

値段の安さにこだわるなら、合板やパーティクルボードのPCデスクがおすすめです。耐久性はほかの素材とくらべると劣りますが、パソコンを使用するためだけに購入するのであれば問題ありません。5000円程度で手に入るので安いPCデスクを探しているならこの素材を選びましょう。

木目のデザインがプリントされているものもあるので、お好みのデザインに出会えるかもしれません。

耐久性重視のスチール製

サンワサプライ『シンプルデスク (100-DESKF007)』:

出典:Amazon

デスクトップPCやモニターなど重いものを載せる予定がある場合は、耐久性の高いスチール製のPCデスクがおすすめです。スチール製のPCデスクはオフィスなどで使用されていて、シンプルなデザインのものが多いです。手入れもかんたんなので長持ちさせたい人におすすめの素材です。

シンプルな見た目はどんな部屋にも合わせやすいデザインで飽きがこないので長く使えます。

デザイン重視のガラス天板

デザイン性を重視するならガラス天板のPCデスクがおすすめです。ガラス製のPCデスクはおしゃれなので作業をするのも楽しくなりそうです。

汚れをふき取ることできれいな状態で保つこともできます。ただし、ガラス製なので重く、衝撃には弱いです。かたいものを落とすとヒビが入ったり割れる可能性があるので注意しましょう。

搬入や組み立てに関するチェックポイント

PCデスクはものによっては大きくなるので、設置場所まで運びこむのが大変な場合があります。組立タイプであっても、天板の部分は一枚板であったりするので意外と搬入がたいへんです。

ほかの家具を買うときと同様で購入の前に搬入や組み立てに関するチェックポイントをしっかりと確認しておきましょう。

1、搬入経路の確認

搬入経路は、PCデスクを購入する前に必ず確認しておかなければならないことです。どんなにすてきなPCデスクを購入しても、搬入できなければ意味がありません。とくにネット注文の直送品はどのような状態で届くのかわからないので事前に確認をしましょう。

また、店舗に直接買いに行く場合は、あらかじめ搬入経路を確認して、ドアなどの幅を測っておきましょう。お店でみると小さく見えたのに、実際に家に持っていくと思った以上に大きいことがあるので注意しましょう。

2、組み立てに必要な工具の確認

組み立て式のPCデスクを購入する場合は、組み立てるために必要な工具などを確認しておく必要があります。いざ商品が届いても、工具がなければ組み立てることができません。

商品の組み立てに必要なミニ工具が入っていることもあるので、購入前にチェックしておきましょう。また、組み立てが複雑なものはDIY初心者だと苦戦するので、組み立ての難易度も確認しましょう。

整理収納アドバイザーからのアドバイス
まずはPCデスクに求める天板の広さを決めよう

【エキスパートのコメント】

PCデスクを選ぶには、サイズ選びがもっとも大切です。デスクトップ型PCを置くのか、ノートPCだけでいいのか、2台での作業が多いのなどによって、必要な天板のサイズが決まります。また、合わせて設置スペースはどれくらいあるのか必ず確認しましょう。その他、収納力や耐荷重も忘れずに検討してくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)