女優の上白石萌音と俳優の佐藤健が出演しているTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(毎週火曜22:00~)の第8話(3月3日放送)の無料見逃し配信の再生回数が、同局史上最高の302万回を記録(TBS FREE、GYAO!、TVerでの合計値)。第7話(2月25日放送)で、これまで1位だった『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回の266万回を超え、1週間で302万回の再生回数を記録したが、第8話は配信日を約1日残してその記録を突破した。

  • 第8話で大きな反響のあった“バックハグ”のシーン。左から佐倉七瀬役の上白石萌音、天堂浬役の佐藤健

小学館『プチコミック』で連載されていた円城寺マキ氏による同名漫画を原作とするこのドラマは、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石、七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じている。

第8話の終盤、誰にも告げずに故郷・鹿児島に戻った七瀬を追いかけてきた天堂。「勝手にいなくなるな。ずっと一緒にいると言っただろ」とささやき、天堂が七瀬を後ろから抱きしめると、Twitterでは「バックハグは反則!」「ニヤニヤが止まらない」「私も天堂先生に抱きしめられたい!!」と興奮や感動の声が続出し、大盛り上がりを見せた。さらに、ドSな天堂が見せた七瀬への愛情あふれる一幕には、「七瀬ちゃん良かったね」「もう泣ける」など、2人の恋模様を応援する声も多くつぶやかれた。

なお、第8話は、平均視聴率も番組最高の12.1%を記録した(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

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