あべのハルカス近鉄本店は3月5日~8日、「いちごPARTY2020」をウイング館9階催会場にて開催する。最終日は17:00閉場。

  • 北海道<ベリーベリークレイジー>いちごぱふぇ(1,958円)

    北海道いちごぱふぇ(1,958円)

同フェアには、日本全国と韓国からいちごスイーツを扱う店舗が約20店舗集結する。

北海道からは、2019年7月にオープンしたいちごスイーツ専門店「ベリーベリークレイジー」が登場。同店は関西では初登場になるという。「いちごぱふぇ」(1,958円)には、いちご農家「うらかわ菅農園」直送の冬いちご「かおり野」「やよいひめ」「恋みのり」を使用。いちご1パックを使用したパフェは食べ応え抜群とのこと。

福井県の人気のカフェ「ノラカフェ」は、百貨店初登場。「いちごのシンデレラ」(2,000円)は、自家農園で採れたいちごを使用し、素材そのものの味を楽しめるとして人気であるという。パフェの中には、いちごゼリーやいちごアイスクリームも入っている。

創業1898年の栃木の老舗フルーツパーラー「フルーツダイニング8010(パレット)」は、人気メニュー「スカイベリー苺サンド(1パック・3切入)」(1,383円)を販売する。上質な生クリームと栃木県のブランド苺「スカイベリー」が味を引き立て合う極厚なフルーツサンドであるとのこと。

  • 栃木<フルーツダイニング8010(パレット)>スカイベリー苺サンド(1パック・3切入)(1,383円)

    栃木スカイベリー苺サンド(1パック・3切入)(1,383円)

大阪府柏原市の「モモベジ」も初登場する。「いちごあいす」(1,100円)は、「あまおう」を使用したソフトクリームの上に、奈良県生まれのいちご「古都華」をトッピングした。酸味がなくやさしい甘味の古都華と、あまおうソフトクリームの組み合わせが楽しめるという。

京都の洋食屋「FUKUNAGA901」は、人気パフェ「いちごやま」(1,800円)を販売する。22個分の「あまおう」に加え、生クリーム・ミルクアイスクリーム・いちごシャーベット・いちごピューレ入りライムゼリー・カスタードクリームをすき間なく詰めたパフェは、毎日、同商品を求めて店舗前に行列ができるほどの人気だという。

石川県金沢市で大人気のパルフェ専門店「ドルミール」は、「あまおうとティラミスのパルフェ」(2,300円)を提供する。自家製ティラミスの中にはあまおういちご・紅茶のジュレ・ガトーフロマージュ・エスプレッソアイスクリーム・いちごアイスクリームをバランスよく詰め込んでいる。

  • 石川<ドルミール>あまおうとティラミスのパルフェ(2,300円)

    石川あまおうとティラミスのパルフェ(2,300円)

その他、SNS等で話題のいちごスイーツも多数登場する。いちご大福で有名な築地の名店「築地そらつき」がプロデュースする大阪の「ストロベリーマニア」は、「いちごのチョッピリーソフト(ミックス)」(650円)を販売。

韓国のかき氷専門店「ホミビン」も百貨店に初登場。まるでジェラートのようなかき氷「かき氷 生いちご」(1,100円)を提供する。

  • 韓国<ホミビン>かき氷 生いちご(1,100円)

    韓国かき氷 生いちご(1,100円)

※価格はすべて税込