カスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」が幕張メッセ(千葉県・千葉市)にて開幕した。今回の出展総数は438社で、展示車両はなんと800台。さらに、会場を華やかに彩るコンパニオンも大集合しているので、モーターファンならずとも必見のイベントだ。
永遠に語り継がれる伝説の名車がプーマブースに登場!
「東京オートサロン2020」の開催期間は1月12日まで。11日は19時までで、12日は9時から18時までが開場時間となる。入場券はそれぞれ大人2,500円、中・高校生1,800円。保護者同伴の場合、小学生以下は無料だ。
カスタムカーやカスタムパーツが所狭しと並ぶ会場の中でも、西3ホール2階のプーマブースには注目してほしい。かつて、クルマ好きが熱狂した全日本ツーリングカー選手権「グループA」で敵なしだったクルマといえば、オールドファンであればピンとくるかもしれないが、プーマブースにはあの「HKSスカイライン」(R32スカイラインGT-R)がどっしりと鎮座しているのだ。
しかし、ブース内には、説明書きのようなものは一切確認できなかった。その理由を尋ねると「検索すればすぐに出てくるので、探してもらいたい」とのこと。なので、記事内のワードも検索のヒントに、どんなクルマかはリサーチしてみてほしい。
そして、注目といえばコンパニオン。プーマブースをはじめ、思わず心を奪われてしまう総勢24人のコンパニオンがこちらだ。