漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2019』の決勝進出者が、4日に発表された。発表されたのは、インディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの9組。
見取り図とかまいたちを除いて、7組が決勝初出場となる。また、3年連続準優勝の和牛をはじめ、アインシュタイン、ミキ、カミナリ、ミキらは準決勝敗退となり、敗者復活戦に回ることになった。
審査員を務めるのは、すでに発表されているオール阪神・巨人のオール巨人、上沼恵美子、ダウンタウン・松本人志のほか、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、ナイツ・塙宣之の7人。昨年と同様の顔ぶれとなる。
『M-1グランプリ2019』の決勝は12月22日に開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される。エントリー数は5,040組。2010年の4,835組を上回り、過去最高の応募となった。