幻冬舎メディアコンサルティングは11月5日より、『世界一わかりやすい節税&投資の教科書』(税込880円)を発売する。本書では、元・大手外資系金融機関勤務、現役公認会計士である佐久間将司氏が、老後2,000万円問題に頭を抱える読者へ、資産形成の知識やノウハウを解説する。
本書によると、ポイントになるのは税制の特例等を上手に利用した「節税」と、国内外のさまざまな投資商品へのバランスの取れた「投資」。
「節税と脱税は何が違うのか」「投資商品にはどのようなものがあるのか」といった基礎知識はもちろん、NISAの活用方法や自分に合った投資商品を選ぶためのポイントなど、実践的な情報を盛り込み、知識ゼロでもたった1時間で理解できるという。