モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催中のファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。
ゆきぽよは、「ROXY」のステージで、デニムのミニスカートにベージュのトップスをあわせた秋コーデを披露。美脚をあらわにしながらクールな表情でランウェイを歩いた。
その後、朝比奈彩、Nikiとともに取材に応じたゆきぽよは、「神戸初上陸です。めちゃくちゃきれいな街ですね。ホテルから神戸の街が見えて、マジきれいって思いました」と、神戸の街を絶賛。
秋冬に挑戦したい事を聞かれると、「今日久しぶりにヘルシーメイクなんですけど、秋はヘルシーメイクを取り入れて、ヘルシーに健康的なメイクをたまに自分でもできたらいいなと思います」と答え、「脱ギャルしないですよ。ギャルやめないんですけど」と“脱ギャル”は否定した。
「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。