水島臨海鉄道はこのほど、「2019鉄道の日記念フェスタ」を10月27日に開催すると同社ウェブサイトにて発表した。

  • キハ30形・キハ37形(赤・青)・キハ38形の4両編成で東水島駅に入構する

  • 倉敷貨物ターミナル駅ではキハ205を展示

キハ30形がこの日から運行を開始するほか、キハ30形・キハ37形(赤・青)・キハ38形の4両編成に乗車し、通常は旅客が立ち入れない東水島駅に入構する体験も実施。倉敷貨物ターミナル駅では、キハ205がエンジンをかけて来場者を出迎えるという。

その他、栄駅高架下の臨鉄ガーデンから、こだわり食材の店による出店も計画しているとのこと。イベント内容の詳細は随時発表される。