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【この記事のエキスパート】
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。

雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。

講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。


蒸しパンやまんじゅう、サーターアンダギーといった様々な料理に活用できる黒糖。シンプルにコーヒーなどに入れてもおいしく飲むことができます。鹿児島の奄美や沖縄の波照間など産地も豊富で、固形タイプのブロックや粉末など形状や大きさも様々です。ここでは黒糖の選び方とおすすめ商品を紹介します。

原料や栄養素などを解説!
黒糖と白砂糖の違いとは?

砂糖を購入するときに、黒糖と白砂糖どちらがよいのか迷った経験がある人も多いはず。そこで、この2種類の砂糖にはどのような違いがあるのか確かめていきましょう。

原料はどちらも変わらない!

黒糖と白砂糖は見た目が大きく違いますが、実は原料はどちらも同じものです。どちらの砂糖も、主にサトウキビやテンサイなどを原料にしており、作り方によって黒砂糖か白砂糖かに分かれます。

そのため、原材料の違いからどちらかを選ぶということはできません。成分表示を見ても何が違うのか分からないのは、基本的な原材料は変わらないからです。

黒糖は白砂糖よりも栄養豊富!

原材料が同じ黒糖と白砂糖ですが、大きく違うのが含まれている栄養素の量です。黒糖は原料から取れた煮汁をそのまま使用しているのに対し、白砂糖は結晶化した砂糖を洗ったりろ過したりします。

実は、白くする過程のなかで、栄養素も一緒に取り除かれてしまうのです。そのため、黒糖のほうが豊富な栄養素を含んでおり、明確な違いとなっています。

おやつにも最適な甘い砂糖!
黒糖の選び方

黒糖の選び方をチェックしていきましょう。フードスタイリスト・江口恵子さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりの黒糖を選ぶために参考にしてみてくださいね。

サトウキビの配合量をチェック!

出典:楽天市場

黒糖の原材料表記を見てみると、「黒糖」と「加工黒糖」という2つの表記があることが分かります。この表記の違いは原材料の使用割合によって表記が変わり、サトウキビなどのみ使用しているものが「黒糖」、ほかの原材料を加えているのが「加工黒糖」に該当します。

自分の好みや使い方に合わせて、どちらの黒糖がよいのかきちんと選んで購入しましょう。

ブロックタイプか粉末タイプか?使い方で選ぶ

出典:Amazon

黒糖は大きく分けて、ブロックタイプと細かい粉末タイプがあります。大小サイズはさまざまですが、ブロックタイプはそのままかじると黒糖のおいしさをダイレクトに感じられ、かじる食感も楽しむことができます。ブラックコーヒーや抹茶、ほうじ茶、紅茶などを飲むときのお茶請(う)けにもブロックタイプがおすすめです。

粉末タイプはお茶請けとして食べるというよりも、飲み物に溶かしたり、料理やお菓子作りに向いています。

産地ごとの特徴から選ぶ

出典:Amazon

黒糖の国内2大産地といえば、沖縄県と鹿児島県です。

その年のサトウキビの出来によっても味は変わりますが、一般的には沖縄県産の黒糖の方が、あと味、香りも強めでミネラルの味もしっかり感じられる黒糖らしい味わいです。鹿児島県産はマイルドなあと味で、黒糖特有のコクや深みが弱く、色もやや薄めだといわれています。

沖縄県産の黒糖は島ごとに、それぞれのサトウキビ畑と加工工場があり、黒糖を製造加工しています。産地ごとの微妙な味の違いや、製造工場ごとの煮詰め具合などの違いによる黒糖のかたさにも少し差がありますので、微妙な味の違いなどを食べ比べて好みのものを探すのも黒糖の楽しみ方のひとつかもしれませんね。

ガツンとした黒糖らしい味が好きなら沖縄県、軽めで上品な甘味が好みなら鹿児島県産を選んでみてください。

【エキスパートのコメント】

やっぱり国産の黒糖がおすすめ

外国産のものもありますが、沖縄県や鹿児島県産の黒糖として販売されているものは、サトウキビのしぼり汁のみを不純物・添加物を加えずに煮詰めて結晶化させて作られているという、厳しい基準をクリアした純度の高い商品になります。

黒糖のかたさをチェック!溶けにくいタイプも!

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

黒糖には水分が少なくてかたいタイプと、空気を含んでほろりと崩れるようなやわらかいタイプのものがあります。

溶けにくく、個包装になっていることが多いかたいタイプの黒糖は、アメのようにそのまま食べるのに適しています。やわらかいタイプは料理の味付けやドリンクに入れて溶かして使うのに適しています。どのように使いたいかでタイプを選ぶのがいいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)