女優の橋本環奈が主演を務めるインターネットテレビ局・AbemaTVの連続ドラマ『1ページの恋』(2月18日スタート、毎週月曜23:00~ ※全6話)のバレンタイン直前スペシャルが10日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、濱田龍臣、古川雄輝が登壇。板垣と濱田が、劇中の胸キュンシーンを再現した。

  • 『1ページの恋』板垣瑞生と濱田龍臣

    胸キュン対決を行った板垣瑞生と濱田龍臣

同作は、橋本演じる絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかりが、タイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。板垣は、運命的な初恋の男性・森田郁巳、濱田は、いつも側にいる幼なじみの男性・乾大和、古川は、刺激的な大人の男性・星野有利を演じている。

イベントでは「危険な大人の男性・星野有利に学ぶ胸キュン対決」と題して、古川演じる星野有利の胸キュンシーンを板垣と濱田が再現し、古川が審判としてどちらの演技がよかったか決める対決を実施。再現したのは、星野があかりの手を握って自分の方に引き寄せて「友達を好きになっちゃダメ?」とささやくシーンで、2人は抽選で選ばれたファンを相手に演じた。

濱田、板垣の順に挑戦し、それぞれ女性を引き寄せた瞬間に会場から黄色い悲鳴が。濱田は「どこか穴に入っちゃダメですか?」と恥ずかしがり、「こんなことをしているのかと。すごいですね。尊敬します」と古川をリスペクト。板垣も「はあって感じです」とつぶやき、「これをよりスマートにやられていると思ったら」と感心していた。

結果は濱田の勝利となり、濱田は大喜び。古川は「引っ張ったときにどれだけアイコンタクトがとれているか。もう1つはセリフをどこで切っていたか」と判定理由を説明し、板垣は悔しがりつつ「完敗です」と敗北宣言。濱田と板垣は「恥ずかしかったね」「恥ずかしかった」と照れまくりだった。

  • 『1ページの恋』
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メイン写真=(C)AbemaTV