伝説の美人ハーフタレントであるマギー・ミネンコが、きょう23日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話 2時間SP』(19:00~20:54)で、21年ぶりにテレビ出演を果たす。
今回は滝沢カレンが、ハーフタレントの礎を築いた第1号を探すため、自らハーフの大先輩たちを突撃調査。JJモデルの先輩・梅宮アンナに紹介されて向かったのは、80年代にキャンペーンガールとしてデビューし、バラエティで活躍したマリアンだ。
さっそく滝沢は「日本語と英語どっちが話しやすいですか?」と尋ねるが、「今は日本語」というマリアンの答えに、「明日は違うんですか?」と全く噛み合わない滝沢節をさく裂させる。
続いてマリアンが紹介したのは、70年代に活躍したハーフタレントのシェリー。当時視聴率30%を超えるバラエティ番組『うわさのチャンネル!!』で人気を博したシェリーは、自分の前に番組に起用されていたマギー・ミネンコに遺恨があるという。
スタジオにはそんな伝説的美人ハーフのマギー・ミネンコが、21年ぶりにテレビ出演。17歳でハーフタレントとしてバラエティの第一線でブレイクするに至った事情や、実は『紅白歌合戦』に内定していたことなど、今だから話せる裏話を次々に暴露する。滝沢の自由すぎる質問にも注目だ。
番組ではさらに、北海道の大スター・大泉洋の夢をとことん叶える企画を敢行。小学生の娘と行くおすすめキャンプ場探しや、北海道の究極食材を使った珠玉の一品など、至れり尽くせりで大泉をもてなす。
さらに、平成の30年間に世間をざわつかせた有名人夫婦婚を総ざらいし、大物芸能人の披露宴生中継や、謝罪・号泣連発の記者会見などを貴重な映像とともに振り返る。