元SMAPの中居正広が、フジテレビ系スポーツバラエティ特番『たまッチ!平成もプロ野球ありがとうツアーSP』(30日18:00~19:00 ※一部地域除く)で、今年でユニフォームを脱いだ高橋由伸氏の労をねぎらう。

  • (前列左から)三宅正治アナ、宮司愛海アナ、中居正広、高橋由伸氏、高橋尚成氏、山崎弘也=フジテレビ提供

今回は、“平成もプロ野球ありがとうツアーSP”と題し、中居が高橋氏と一緒に旅をしながら平成の数々の名シーンを振り返りつつ、野球界の時代の変遷にも迫っていく。旅の始まりは、平成初、そして日本初のドーム球場である「東京ドーム」だ。

まず一行は、厳しい環境に置かれることも多かった21年間のプロ野球人生を歩んだ高橋氏を癒やすために、猫カフェへ。また、高橋氏がそば好きということで、“幻のそば”が食べられるという名店で、労をねぎらう。そこに、かつての同僚・高橋尚成氏が登場。絶品そばに舌鼓を打ちながら、10年間苦楽を共にしたジャイアンツ時代のディープな話を繰り広げる。

そして最後は、高橋氏の思い出がたくさん詰まった“原点”というべき場所へ。そこは、中学生時代に汗と涙を流した野球チームのグラウンドで、1打席限りの“高橋由伸特別引退試合”を敢行する。

ピッチャーは尚成氏、キャッチャーは番組代表の山崎弘也(アンタッチャブル)、実況は1998年の高橋由伸プロデビュー戦の実況を担当していた三宅正治アナウンサー、そしてアンパイヤは、中居が務める。21年間を締めくくる最後の1打席の結果はいかに…。

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