女優のケイト・ベッキンセール(45)とコメディアンのジャック・ホワイトホール(30)の熱烈キスが目撃された。
ケイトは、実写版『ジャングル・クルーズ』でディズニー初のゲイ役を演じることでも話題になっているイギリス人コメディアンのジャックと2日、ロサンゼルスにあるカラオケバーで情熱的なキスを交わしている姿が目撃された後、深夜にホテルへと一緒に帰って行ったという。
関係者の1人はザ・サン紙日曜版にこう話す。「誰もジャックがハリウッド随一の女優をものにするとは思っていませんでした。これ以上意外なロマンスはありませんよね」「2人はラブラブのティーンエイジャーかのようで、お互いへの気持ちを隠そうともしていませんでした」「ナイトクラブのブース内で、膝に座っているような感じで、笑い合っていたんです」「そしたらジャックがケイトの首元に手をまわして引き寄せて、情熱的なキスを交わしていました」「ケイトが彼に寄りかかったような状態で囁き合っていました。その後すぐさま帰ることを決めたようです」
2人はその晩、セレブに人気のクレイグズでのディナーからデートを始めていた。レストランは別々に去ったものの、その後ケイトがジャックを車に乗せて同じくセレブに人気のカラオケバー、ブラインド・ドラゴンへと向かい、最後はおしゃれなロンドン・ホテルで時を過ごしたようだ。
元パートナーのマイケル・シーンとの間に19歳の娘を持つケイトは、12年間の結婚生活を送ったレン・ワイズマン監督と2016年に破局を迎えており、一方のジャックも昨年12月、『ヒューマンズ』のジェンマ・チャンとの6年間の交際に終止符を打っていた。
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