音楽ユニット・globeのマーク・パンサーが、1日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)に出演し、全盛期の豪邸生活を明かした。
マークは、一番高い買い物を聞かれ、原宿の5階建てのビルを購入して自宅として住んでいたと告白。「一番上に露天風呂があって、地下がジム。1階が僕用の美容室。朝起きてシャンプーするとき美容室に行く。で、会社っぽい詩を書いたりするところがあって、部屋があって、一番上が自分用のバーレストラン」と説明した。
豪華すぎる自宅に、共演者からは「えー!」「金銭感覚がマヒしてる」「いいなー!」と驚きの声やうらやむ声が。マークは「けっこう有名人とか遊びに来ていましたよ」と話した。
そして、そこまで稼ぐことができた理由について、ラップだけではなく、globeの楽曲をはじめ、安室奈美恵や鈴木亜美の楽曲の作詞を担当したことがあったと説明。また、CDが売れない時代になってからは、副業として香港でもつ鍋居酒屋をオープンさせ、6店舗まで展開するほど成功したことも明かした。