アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年公開)の場面写真が30日、公開された。
同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。
今回公開されたのは、King & Princeの神宮寺勇太が演じる、物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター・赤目刻弥の場面写真。きょう30日が、神宮寺の21歳の誕生日であることを記念して、公開された。神宮寺は同作でスクリーンデビューを飾る。
赤目は大学生でありながら企業家で、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナーを務める。いつも気さくで人懐っこい一面を見せながら、時折、独特の 空気感を醸し出し、緊張感漂う言動で物語を動かしていく。神宮寺は髪を赤くし前髪を上げ、普段より大人っぽい雰囲気で演じている。
(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会