アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、フジテレビのバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~)で、再び“重ね動画”に挑む。
同番組では、6日・13日の2週にわたり、恒例の「グータッチ動画大賞2018秋」を放送。1週目は、潮田玲子(バドミントン元日本代表)、宮崎大輔(ハンドボール日本代表)、井出有治(レーシングドライバー)、城彰二(サッカー元日本代表)によるスゴ技動画を、2週目は「視聴者投稿動画」「乃木坂46動画(秋元真夏、与田祐希)」「番組MC動画(佐藤隆太、西野七瀬)」を放送する。
番組MC動画で、西野はこれまで、ゴルフボール、コイン、将棋の駒、トランプなどをすばらしい集中力で見事重ねてきた“重ねるクイーン”の異名を持つが、今回、過去最高難度の“重ね動画”に挑戦。「芸能界で初めてできた友達」という 飯豊まりえが「職人のような表情」「こんななぁちゃんもいるんだ」と感心するほどの西野の真剣なまなざしに注目だ。
収録を終えた西野は、“重ね動画”シリーズの今後について、「次になにがくるか怖いですが…。(乃木坂46を)卒業しても引き続きやっていきます(笑)」と意欲。また、乃木坂メンバーの動画については、「真夏と与田ちゃんの動画は対照的すぎて…。与田ちゃんはぽんっとできちゃって、すごいなという感じだったのですが、真夏のはまだちょっと疑惑が残る感じでしたよね(笑)」と感想を語っている。
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