きょう2日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、メガネ職人に密着する。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回登場するのは、神戸の店の工房で、完全オーダーメイドの“誰にでも似合うメガネ”を生み出す川谷萌さん(36歳)だ。
学生時代、初めてオシャレのためにかけたメガネの魅力に気づき、大学卒業後の10年間はメガネ店で販売員を経験。その後、メガネ作りの本場である福井県・鯖江市の職人のもとで1年間修業をした後、かつての職場の上司が立ち上げた現在の店でメガネ職人として働いている。
番組では、メガネがたった1枚の材料から、非常に細密な多くの作業を重ねて完成にいたるまでの過程に密着。川谷さんが顧客とのコミュニケーションを大切にする様子や、メガネに対するストイックな姿勢を映し出す。
プライベートでは、ジャンルは異なるが同じモノづくりをしている彼氏と一緒に暮らしている川谷さん。その彼から、なかなかシビアな言葉を投げかけられる場面も登場する。
スタジオでは、普段はメガネをかけているという若林がメガネの選び方を語り、一方、視力は悪いもののあえてメガネもコンタクトもしていないYOUが、驚きの生活ぶりを明かす。