2018年7月より放送開始となったTVアニメ『つくもがみ貸します』より、8月26日(日)に放送される第六幕「碧瑠璃」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『つくもがみ貸します』、第六幕のあらすじ&場面カット
■第六幕「碧瑠璃」
ある朝、散歩に出かけた清次は幸之助と出会う。両国橋の上で近況を話していた二人だったが、ふとしたはずみで幸之助が川へと落ちてしまい、代々受け継がれてきた印籠「焦香」を失くしてしまう。幸之助は賢明に探すが「焦香」は中々見つからない。そんな中、「焦香」を拾ったという若い衆が現れ、返して欲しければ30両を用立てろと要求してくる。印籠を取り返せなければ家を勘当されてしまう幸之助のために、清次とお紅は資金を調達すべく、つくもがみと共に江戸の街を奔走する。
(脚本:浦沢義雄、絵コンテ:松尾衡、演出:興満録助、総作画監督:谷野美穂、作画監督:とみながまり/熊川ありさ/シン・ミンソプ/イ・サンジン/ジョン・チョルギョ)
TVアニメ『つくもがみ貸します』は、NHK総合テレビにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)2018 畠中恵・KADOKAWA/つくもがみ製作委員会