モデルで女優の新川優愛と元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ～テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00～)の囲み取材に出席した。
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新川優愛と生駒里奈
同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。新川が主人公の楠木春を演じ、生駒は、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかりを演じる。
囲み取材では、番組スタッフがアイドルをプロデュースしている事務所にリサーチしてまとめた“アイドルプロデュース三か条”として「同じ夢を持てるメンバーを集める」「嫌われる勇気を持つ」「アイドルというアーティストを育てているという自覚」の3つが発表され、新川は「台本を読ませていただいている中で、なんとなくこういったニュアンスのことが本編でも出てくるので、意識して自分も演じていきたいなと思いました」とコメントした。
プロデュース業への興味を聞かれると、新川は「人をプロデュースするのってすごい難しいことだなと。自分の気持ちがわからないときもあるし、人のことをかまっていられないくらい自分自身も未熟だと思うので、もっと大人になって興味が出たら」と答え、「モノがいいな。雑貨とか…。人は難しい」と笑った。
また、生駒との共演について「一方的に昔からすごく好きだった。ファッションショーに自分はモデルとして、生駒ちゃんはアイドルとして出ていたときに、『かわいいな』と見ていたので、今回ご一緒させていただくことになったときにすごくうれしくて」と喜び、「話せば話すほど面白い。出てくるフレーズとか、言葉のチョイスも面白いし、すごく真剣な話をしてくれるときもあって、待ち時間も楽しく過ごさせていただいています」と生駒との会話を楽しんでいるという。生駒は照れながら「うれしいです」と返した。
囲み取材には、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
