ワールドカップ・ロシア大会 決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と激闘を繰り広げたサッカー日本代表のDF長友佑都が試合終了後、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。
長友は「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった」とツイート。「こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します」と感謝の思いを記した。
2大会ぶり3度目のグループリーグ突破を果たした西野ジャパンは日本時間3日、FIFAランク3位の優勝候補、ベルギー代表と対戦。原口元気と乾貴士の連続ゴールで2点のリードを奪うも、その後3失点を喫し2-3で逆転負け。史上初の8強進出はならなかったが、大健闘を称える声が続出している。