■総評

調査の結果、ゴールデンウィーク期間中に、自動車で長距離移動をする予定がある人は、半数弱の46.5%となった。移動手段に自動車を選んだ理由は(複数回答可)、「移動の自由度や利便性が高い/移動が楽」が76.9%でもっとも多かった。以下、「コストが安いから」(16.8%)、「車やドライブが好き/いつもそうしているので」(10.9%)、「人混みが苦手だから/他人に気を遣わずにすむ」(8.0%)、「車以外ではアクセスしにくい場所だから」(6.3%)が続いた。「その他」は7.6%、「特にない/回答なし」は3.8%だった。

車での長距離移動の予定がある人は、自動車がさまざまな制約が少ない、便利な移動手段として評価していることが分かった。特に公共交通機関では大きな荷物を伴っての移動が困難なことが多く、バーベキューやキャンプに出かける際には車は必需品だろう。また小さな子どもがいたり家族が大勢だったりする場合には、車の方がストレスが少ないという事情もあるようだ。目的地に着いてからの移動も楽なので、いちど自動車に乗り慣れてしまうと、なかなか公共交通機関には戻れないのかもしれない。

コスト面で自動車の方が有利だという意見もあった。大家族で移動する場合は特に、ガソリン代や高速料金を人数で割ると割安になるというケースは多い。もともとドライブが好きだったり、車内はプライベートな空間ゆえに他人に気を遣わずにすむことにメリットを感じている人も一定数いるようだ。その他では、サービスエリア(SA)に寄ることを楽しみにしているという意見もあった。最近のSAは進化しており、グルメやお土産などで人気を集めているという背景もあるかもしれない。

自動車での移動に際して、渋滞に巻き込まれてキツかったという経験をした人も多いことだろう。渋滞に巻き込まれたときに困ることを聞いたところ(複数回答可)、1位は8割以上が挙げた「トイレに行けない」(80.3%)となった。併せて聞いたトイレ対策では、「携帯トイレや紙オムツを常備する」「できるだけ水分を控える」「早めにトイレに行く」「まめにPAやSAに行く」などの回答が寄せられた。

また、渋滞を回避するためにしていることに関しては、「渋滞が起こりやすい時間帯を避ける」(66.4%)、「事前に渋滞が起こりにくいルートを調べる」(44.5%)、「渋滞が起こりやすい日を避ける」(44.1%)、「カーナビやアプリを使いリアルタイムで渋滞情報を把握する」(36.6%)などが主な対策となっている。

調査時期: 2018年4月25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 512人
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません