千葉県内で有数の道の駅を手掛けるTTCはこのほど、千葉県産のご当地商品を取りそろえた食のテーマパーク「Pasar幕張 上り線 旬撰倶楽部 房総・村の駅」を、京葉道路幕張PA上り線Pasar幕張にオープンした。
同エリアでは、千葉県産の野菜・果物を中心に、房総の海産物や千葉名産の落花生商品、ご当地グルメやオリジナル土産品など千葉のうまいもん約500点が集結する。エリア内には、「黒平まんじゅう本舗」が常設店として登場。高速道路にして初の出店となる。昔ながらのセイロ蒸しで、1粒1粒丁寧にじっくりと手間と時間をかけて作り上げたおまんじゅうを提供する。
ピーナッツ商品には、16種類の味でコーティングしたオリジナル商品「クレイジーピーナッツ」や、千葉県産落花生100%使用した「千葉のザクザクピーナッツペースト」、新感覚のピーナッツスナック「チバリバリ」などが登場。そのほか、千葉の16の醤油蔵元も集結し、合計60種類以上の醤油が楽しめる。